きょうは初夏・・・桜が散り始めました。
これは去年の4月8日・・
これは2019年の4月8日
比べてみると、今年はかなり早いんですね・・・
今度の日曜日は、かなり散ってる・・・
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先週、三島の後、沼津の山二園さんに寄りました。
旧街道沿いにある立派なお店。
半世紀前、大学を出てすぐ家業を継ぐと言ってこられたのが初対面・・・かすかな記憶です。今回聞いたら、右も左もわからなかったそうです。
あれから半世紀・・・
これはお茶のハウス栽培・・・おそらく県内一番の規模では・・
最高級のお茶を作っています。押しも押されもせぬその道の有名人です。
立派な跡継ぎも・・・
それから、富士の小林園へ・・・富士駿東茶業の今日を築いた大功労者。
わたしと同年ですが数年前に亡くなった・・・。
あのころ、私は富士に住んでいたのです。毎日富士山を眺めながら・・・
奥様はご健在。
あのころ小林さんは四六時中お茶のことだけ・・・あけてもくれても・・・
晩年の姿が思い浮かばない。年商数億といわれるほどになりました。
これがお店・・・そして
裏に、素晴らしい茶室が・・・
でも、何か時代が去ったような寂しさをふと感じました。
素晴らしいお茶を惜しげもなくいくつか頂きました。
成功する方は違いますね・・・・
今週は、また、茶神８８８と懐かしの茶旅を・・・
桜が満開。
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きょうは名古屋に行くはずだったのです。
名古屋能楽堂で行われる特別展覧会を見に・・・
講演会と能楽、そして、みものは、織田信長、豊臣秀吉の本物の朱印状（仁和寺所蔵愛知県初公開）・・・
しかも、能舞台上に展示されるのです。ですから、能舞台にあがるのですね。
そのために、白足袋持参とのこと・・・すごいですね。
そういえば、大相撲の土俵も土足厳禁！さらに女人禁制・・・伝統文化はさすがですね・・・
こんな機会はめったにあるものじゃないので、即、行くことにしてたのです。
ところが、だんだん日が近づいてきたら、なんだかおっくうになってきたのです。 で・・・、コロナを理由に行かないことに・・・
最近こんな心境の変化がよくあるのです。怖い話です。
こんなふうに、だんだんすべてがおっくうになって、何もしなくなるんでしょうね。そういえば、好きだった野球や相撲のテレビもどうでもよくなってきたのです。この先どうなるのでしょう・・・
かろうじて散歩だけは・・・
外は春、お天気下り坂・・・
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月曜日、8時に家を出て三島へ・・・
静岡県でもあまり知られてないお茶の産地です。
茶神888と一緒に、茶業講習所の卒業生を訪ねました。
右が56年前に卒業した杉本君。今年75歳・・！
左は、24年前に卒業した息子さん・・・後ろが三島の市街地と伊豆の山々・・・
わたし、お二人に関係したのです。
何十年ぶりかの再会で感無量・・・
こういう比較をすると、年月の重みを感じますね。
よく生き延びたもんだと・・・
杉本製茶場のお茶をもらいました。
正真正銘の箱根山ろく三島のお茶。
100ｇ600円。懐かしい味のいいお茶です。パッケージも素朴でいいですね。
今年は、これを贈答用に使おう。 安いし・・・
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きのう、相馬さんが亡くなった・・・涙が止まらない
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急に庭も春らしくなってきました・・・
あすは、沼津、三島まで・・・何十年ぶりかの再会を楽しみに。
ご報告は明後日・・・
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昨日は久しぶりに静岡へ・・
県庁の商工業局地域産業課というところへ・・・
4時過ぎだったせいか、受付に人がいません。
カウンターに各部局、課の場所を記した一覧表がのってます。
あまりにもたくさんあるし、字が小さいので、これは大変と思ったら、大きな拡大鏡が添えてありました。親切・・？
すぐにわかって、エレベーターで7階に。狭くって部屋が沢山あります。
いきなり入っていいのかちょっと躊躇・・・でも、ドアを開けてずかずかと・・
近くにいた男性職員に、スミマセン・・・と言って用事を伝えます。
すぐに、女性の担当者に伝えてくれました。班長さんです。
2016年に作られた「静岡県デザイン産業振興プラン～デザイン思考による産業振興を目指して～」というのに関心があって、作ったいきさつから現在の状況を聴きに行ったのです。
大いに興味深い話を聞かせてもらいました。
帰りに、エレベーターの前にいたら、わざわざ追っかけてきて資料を渡してくれました。「すろーかる」というタウン誌、デザイン思考で作られてる・・？
さらに興味は広がります・・・
面白くなってきましたね。
年を取るの、一時ストップ・・・・
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昨日は、東京から須賀さんがお越しくださり、ホテルで歓談・・
話が尽きず、4時から7時まで・・延々
帰りに立ち寄った掛川城の下の川沿いのカケガワザクラが満開・・・
帰って、夕刊を読もうとしたら、メガネがない！
ホテルに忘れてきたのか・・帰りに落としたのか・・・さあ大変！
ないと何も読めない！ すぐ近くに「眼鏡市場」があるけど、買えば2万円は・・途方にくれます。
で、なにげなく引き出しを開けたら財布と一緒にメガネが・・・
カバンの中に納豆のパックが入ってて、冷蔵庫に財布が・・・なんていうのも他人ごとではなくなりましたね。
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きょうは春本番の陽気・・・
ふと、白茶を飲みたくなりました。芽の白いお茶です。
安吉白茶・・・一昨年の新茶です。
でも、色も香りも味も春・・・お茶は、いつでもその時々の季節感を即座に醸し出してくれます。こんな飲み物は他にない！
で、最近、もう一つの白茶を飲んでいるのです。
中国六大分類のうちの一つとしての「白茶」・・・ややっこしいですね。
安吉白茶は、名前は白茶だけど分類上は緑茶。
「白茶」は糖尿病に効くのです。
最近処方された薬がどうも体に合わないので、勝手にやめて、白茶にしたのです。お医者さんはきっと怒るだろうな・・・
この白茶は、寿眉タイプ・・・
マグカップに入れてお湯を注いで一日中飲みます。
福建省は政和県錦屏村の白茶です。
もう二年になるな～
みんな元気にしてるだろうか・・・・
村の民宿に泊まって、こんな具合にみんなともう一度・・・
やはり田舎が性に合います。
日本であれ、中国であれ・・・
ここ掛川は都会です。
チョット、都会を散策してこよう・・・・
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春節（旧正月）に上海の友人に出した手紙が戻ってきました。
「人已他往」（他へ行っちゃった）ということで、返送されてきたのです。
1989年、天安門事件のあった年です。全くその意識がなく、秋、観光客が全くいない中国に行ったのです。
そして、上海の玉仏寺で彼にあったのです。
以来、30年間、一年も欠かさず年賀状をもらっていました。
それが、・・・ことし、年賀状が来なくって、そして、出した手紙が戻ってきたのです。
どうしたのだろう・・・どこに行ったのだろう・・・元気なのだろうか・・
それにしても、90円の手紙が、わざわざ上海から返送されてくるとは・・・
当然かもしれないけど・・・
最近、日本の郵便事情が悪化して、3月2日に投函した藤枝あての手紙が5日時点でまだついてなかった！
張さんの無事を祈ってます。
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