一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

13年前のこの一枚・・・

2022-04-29 16:49:38 | 茶学の会
13年前の4月28日・・・・
良いお天気でした。
日本平・舞台芸術センター近くの茶畑だったような・・・


・・・


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ポツンと一軒家に黄色いお茶を見に・・

2022-04-29 12:49:08 | 日記
昨日は、静岡市の山中、諸子沢というところに黄色いお茶を見に行きました。
テレビの「ポツンと一軒家」で紹介されたお宅です。

こんな看板もあります。 が・・ここまで来るのが大変・・・

そして、さらにここから徒歩で20分。

これがそうですが、いまは、きれいに片付いて観光客用に開放されています。

目の前に広がる景色がまさに絶景!!

これが黄色いお茶です。
中国の「黄金芽」とは違う印象…白葉茶に近い・・・?


テラスがあって、存分に黄色い茶畑と深緑の山々が楽しめます。

この日は、4組の見学者が・・・皆さん県外から、東京、横浜などなど
凄い好奇心ですね。
それだけの価値があります。

・・・
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新聞読み比べ・・・

2022-04-27 16:15:06 | 日記
新聞屋さんが1週間、希望の新聞を試読させてくれるというので・・・
「朝日新聞」を・・・
何十年かまえ、朝日新聞を購読していたのです。でも、いろいろ気になるとこが出てきてやめたのです。

で、どんな具合になってるかな・・と思って。

まず、広告が多いのにびっくり・・

で、どれくらいあるのか調べてみました。
全紙面の35%を広告が占めています。
じゃ・・いま取ってる「静岡新聞」は・・・
そしたら、32%・・・あまり変わらない。

でも、なにか「朝日」の方が読むとこが少なく感じるのです。
無駄な空間や、写真、絵の占める部分が大きい・・

スポーツ面を比べると・・・
これが「朝日」・・・・・

こちらが「静岡」・・・・

情報量が全く違います。
字の数が違いますね。全文字数を調べようと思ったのですが、そこまで暇じゃなくって・・・

「朝日新聞」朝刊だけで一か月の購読料3,700円也、「静岡新聞」朝夕刊込みで3,300円也。

「静岡新聞」の勝ち!

記事の内容は個人の好みもあるので・・・でも、相変わらず「朝日」は狭量で上から目線って感じは変わらない。昔は大新聞らしいおおらかさがあったのに。

「毎日」「読売」「産経」なんかも比べてみたくなりました。

・・・


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黄色いお茶と白いお茶

2022-04-26 16:10:13 | 旅行
今度の28日、静岡に黄いろいお茶を見に行きます。
それでちょっと勉強・・・

中国では、いたるところに芽が白いお茶があります。
11年前のちょうど今頃、寧波に行きました。ここにも白葉茶がありました。

11年前の寧波のまちです。
行った目的は、茶と健康シンポジウム・・・開会式もいたって健康的・・

いつもの顔触れ・・・

産地見学で望府へ・・望府白茶があります。ちょうど製造中・・・


温度感応性なので、気温が上がってくると緑になります。
確か、25℃程度が境だったような・・・これだけ葉が大きくなってるとかなり緑に
・・マイクロウエーブを使って殺青。
日本にも白葉茶があります。いまでは結構あちこちに・・・

これは、袋井にある白葉茶「きらか」・・・11年前。先日新聞に載った写真を見たら立派な園になっていました。
右の普通の園と比べると、色の違いが判ります。生育が良くないのも特徴の一つ。


中国では、もう白葉茶の時代から黄色い芽のお茶に移ってる様子
(どこかの写真拝借)
こんな茶園が数千ヘクタールあるみたい・・・このお茶は光感応性なので、温度が上がっても黄色・・・アミノ酸が9%とか、普通の3倍以上!(白葉茶は約2倍)。中国では、黄金芽とか・・・いろんな名前がついてる様子。

さて、日本の黄金芽はどんなかな・・・28日が楽しみですね。

・・
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手作り茶・二種

2022-04-24 18:55:36 | 日記
「藤枝大茶樹」横の200年以上前からあるのでは・・と言われる在来種(当然、誰も知ってる人はいないのですが・・)の芽を頂いて、白茶を作りました。


こうしてみると、なにやら後光がさしてるような・・・
一つまみマグカップに入れてお湯を注ぎ飲みます。

いいですねぇ・・・としか表現できない。

家の横の無農薬無肥料園の芽がよく伸びてきたので、少し頂いて蒸し製の煎茶を・・

家庭の蒸し器で蒸します。それを揉んで・・
乾かして・・・出来上がり!

揉み不足で、味が薄いけど新茶の香りは十分に・・・
今年の新茶を味わいました。

・・・
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ピーナツと腰痛

2022-04-24 11:23:42 | 日記
昨夜、急に腰が痛くなって、立つのも大変、寝返りも・・・
ぎっくり腰かと・・でも、思い当たらない・・

どうも、夜、落花生をしこたま食べたせいでは・・・

消化不良で、腸にたまった重みで神経を圧迫・・?

きょうは、ほぼ回復。

高齢者はピーナツを沢山食べると腰痛になる・・・と警告したいけど
再現試験をやってから・・・と思ったけど

やめとこう・・・

・・・
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大茶樹のお茶を味わう

2022-04-23 10:11:13 | グルメ
きょうは、先日平口さんから頂いた藤枝大茶樹のお茶を入れました。

いい水色ですね・・白色透明重みがあります。


パンフレットにお茶摘みの写真があります。

こんなふうに摘むのですね。上の人はどうやってるのだろうと・・・

株の中にはこんな足場が作ってあるのです。でも、大変そう・・・

生葉で15キロほどの収穫。おめでたい縁起物として市内の高齢者施設などに贈られているそうです。

最近こんなに香り高いお茶を飲んだことがなかった。

すばらしい!

・・・
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藤枝の大茶樹を見に行く

2022-04-21 16:30:04 | 日記
一昨日は、888と一緒に藤枝の大茶樹を見に行きました。
ネット上に行った人の体験記がありましたが、ホントに「ポツンと一軒家」に行く感じ。軽自動車がやっと通れるほどの道ですが、道中が素晴らしい!
歩いてでも行ってみたくなるほど・・・自然満喫!


これがそうです。立派な看板もあります。横には休憩小屋も・・・

所有者の平口さんご夫妻が快く案内を・・・そして、この木で作ったお茶までご馳走になりました。とにかく樹齢300年!

中をのぞくと・・・
茶の木のジャングルって感じ・・・種で落ちたお茶の木が無数に育っているのです。管理もよくされています。年に一回、ボランティアで茶摘み・・・
大体、5月5日。


葉っぱも色々・・・

そばには、200年以上の茶畑もあります。
この芽を少しもらって、白茶を作りました。

心して、飲んでみよう・・・

・・・
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大師匠を訪ねる

2022-04-18 16:08:54 | 茶学の会
最近、古典芸能などは別にして、師匠と呼ばれる人がめっきり少なくなりました。

紅茶づくりの大家・村松二六さんは、分け隔てなくだれにでも紅茶づくりのコツを教えてるので、みんなから「師匠」と呼ばれます。

昨日は、静岡市・丸子にその村松さんを訪ねました。茶神888と一緒に・・・
二六さんは、紀元2600年生まれなので、二六と命名されたそうで・・だから私と同年。



沢山の紅茶を飲ませていただきました。いつもこういうスタイルで訪問者のお相手をしてるらしい。時間の経つのを忘れます。奥様も大変・・・

この地は、紅茶発祥の地。多田元吉翁の記念碑も・・・


由緒ある「べにふうき」の茶畑・・・

有意義な一日でした。

八十八夜に向けてのカウントダウンも大詰めに・・・

・・・
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1995年の中国

2022-04-14 16:43:26 | 日記
庄晩芳先生の論文集に1995年浙江農業大学の献辞があります。
1995年・・・何をしに中国に行ったのだろう・・・? 記憶がありません。
写真を探してみました。

  

上海でこんなシンポジウムが開催されたのです。
いかにも手作り感のある舞台飾り・・まさに今昔の感あり。26年前のことです。

     
右のお二人、王澤農先生ご夫妻。大変著名な方です。中央は陳宗懋先生、左は確か北京から来られた有名な先生・・・私も颯爽としてましたね・・・

当時の上海・・


まだ新旧混然としてます。

そのあとで杭州に行ったのですね。

いまの浙江大学、当時はまだ浙江農業大学。左の女性は池田奈実子さん・・

        
庄晩芳先生は、浙江農業大学の教授でした。
私の後ろに、庄先生の書が飾ってありました。左は梁月荣先生、右は大学の偉い方・・

中国は近かったですね・・・・
古き良き時代って感じ・・がしないでもない・・・

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