一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

茶学術研究会

2023-02-28 12:05:35 | 日記
   

昨日は静岡市で開催された茶学術研究会へ・・・
コロナだったので久しぶりの開催・・・
でも、以前に比べてずいぶん低調・・・最近、こういう集まりが人気なくなりました。 なぜなんだろう・・?

耳は聞こえないし、スクリーンの文字はにじんでるし・・・
次回出席、考えちゃう・・な


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松下先生と☆

2023-02-27 09:16:13 | 日記
土曜日は、袋井へ・・
松下先生の講座がありました。
   
   

先生は今年93歳。 
白内障を手術され、悪いとこは何処もない・・と。益々お元気。

いつまでもお元気で・・・

行きも帰りも電車とバスと徒歩。
健康的だけど時間はかかります。
家に着いたらとっぷり日は暮れて・・・西の空に星が二つ。

    
私の馬鹿ちょんカメラでも、こんなに見えるので、かなり大きい。

だんだん二つが近づいてきてるみたいだけど、なんていう星なんだろう。

今日はこれから静岡。
茶学術研究会といういかめしい会へ・・・
年会費3,000円なので、今年限りでやめようかと・・・生活防衛

・・・
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春を待つ

2023-02-24 15:59:37 | 日記
   
   
   

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春の宵

2023-02-24 12:02:00 | 日記
春の宵・・・と言っても、まだ、寒いだけ・・
昨夜は、地紅茶サミットの打ち合わせで、島田まで。
10人ほどの人たちが集まってくれました。
    
熱心に9時過ぎまで・・・
2025年秋に、島田市で全国地紅茶サミットを開催します。
その準備なんです。

でも、私は耳が悪くって、皆さんが何をしゃべってるか全くわかりません。

でも、大変疲れます。

で、  悪いけど、 迷惑のかからないうちに消えようかと・・・

さ・・どんな消え方にするか・・・

また、やることが増えました。

・・・
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日一日と春の色

2023-02-22 16:15:35 | 日記
     
     
     
     
     
     
     
     

   ・・・・
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春近し

2023-02-21 15:15:00 | 日記
今日、 風はまだ冷たいけど、春まじか・・・・
   
   
   
   
   
   
   
   
・・・・
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県が国を併合する

2023-02-19 10:51:21 | 日記
  
戦後の混乱期とはいえ、こんなことがあったのです。昭和23年のことです。
戦後の占領下にあって、GHQが全国の試験研究機関の整理統合を図ります。
牧之原には、3キロの距離を隔てて国立と県立の茶業試験場があります。どちらか一方を廃止するように勧告が出されます。

当然、規模からしても国立が優位です。

しかし、他の生産県に試験場があって、全国一の静岡県に試験場がなくなることは、県民が許しません。そんなことから、突如、静岡県知事が県立を存続させて国立を廃すると言い出すのです。

当時、国立の職員は86人(臨時雇いも含む)、それに対して県立は24人。

国立の職員をみんな県が引き受けるというのです。
国立が担っていた研究もすべて県がやるというのです。勿論そのための予算も付けると・・・

驚いた国立試験場は急きょ職員を動員して、周辺町村や団体に支持のための陳情を行います。

上のものが、そのときの資料の一部です。当時の粗末な紙に謄写印刷されています。判読困難な部分もあります。

県が強硬なため、らちが明かず、翌年(24年)早々に、本部からも関係者が来て会議が開かれるのです。資料はその時の出席者を記したものです。

県は、県内参加者に有利な発言をするように事前に言い含めます。そのことを国立茶試の資料では、暴いているのです。あれやこれや、これらの資料は小説以上の面白さ・・・

結局どうなったか・・・・
翌日現地視察をします。一目瞭然・・・・

県立試験場は廃止!  指導所になります。(昭和32年に復活)

いま、このことを知る人は殆どいません。
手元の資料がなくなれば、永遠に歴史の闇に消え去る出来事です。

このような歴史を知ることにどのような意味があるのでしょうか・・・

・・・




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100年前の復命書

2023-02-17 09:38:06 | 日記
手元に興味深い資料があります。
1921年(大正10年)茶業試験場の丸尾文雄技師が九州に出張した時の復命書です。

  

復命の相手は、農商務大臣男爵 山本達雄殿となっています。
九州各県を回り、病害虫の発生状況を視察すると同時に、ほとんど毎日各県で講演をしています。

これは恐らくその復命書の下書きと思われます。

講演内容が詳しく記されていますが、大変興味深い!

当時、九州の茶業は、かなり遅れていたことがわかります。
製茶貿易が急速に悪化した原因が粗悪茶にあるのですが、その一端が九州産のお茶にあったみたいですね。

いま思うと今昔の感がありますね。何しろ百年前ですから・・・

そして、3月16日出発して4月12日帰場とあります。
ほぼ一カ月間出かけてたのですね。 すごい!

でも、こんな資料に興味持つ人、あまりいませんね・・・・

他に、もっと面白い資料も持ってますよ。

・・・
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O-CHAプラザと飛行物体

2023-02-16 15:01:36 | 日記
一昨日は静岡のO-CHAプラザへ・・・「チョコレートとのペアリングを愉しもう」という講座をやってました。

お茶が6種、海外のお茶は昨年の世界緑茶コンテストで最高金賞を取ったもの。
タイの白茶、台湾の紅烏龍、台湾の東方美人、それに国内の話題のお茶、春野町の「浅むし」、牧之原の香り緑茶、川根のほうじ茶。
   

それに、珍しいチョコレートが8種。おまけはチョコレート饅頭。
これが一セット。
   

どのお茶にどのチョコが合うか・・
お茶だけでも1,000円の価値がありそうなのに・・・参加費は、なんと300円也。 びっくり!

定員は8名。あと二回あるそうですが、すでに満杯!
O-CHAプラザの講座はいつも評判がよくってすぐに一杯になるそうです。

で・・・ただ見ただけで帰りました。
家の近くに来て、ふと西の空を見上げたら、見慣れない星が・・・
写真に撮ったのこれ・・
    
気球? 

と思って・・昨日、もう一度見たら、星でした。
最近、物が二重に見えるのです・・・そのせいで・・・

だんだん星に近づいてきました。

・・・

 
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法多山のおみくじ

2023-02-12 15:15:47 | 日記
   
   

今日は、法多山へ行ってきました。大きなお寺です。遠州三山のひとつ。
でも、みんな「法多山」と言っていて、なんというお寺なのか案外知りません。

「尊永寺」といいます。お参りしてたら、横で柏手を打ってる人がいました。

そういえば、何宗なんでしょう・・?

ここで、大杉弘子先生主宰の「空海」ゆかりの書道展が催されたので出かけたのです。
   

普段では入れない素晴らしいお庭のある場所でした。有名なお寺には、こういう場所が多いのですね。もったいない。

で、法多山に行く目的は他にも・・・お団子とおみくじ

   

行った人は必ずこのお団子を買うのです。行きかう人はみんな持ってま.
す。 お参りに行くよりお団子を買いに行くんですね。

それからおみくじ・・・私はここのおみくじを信用してるのです。

で・・・今回の御宣託は・・

「小吉」・・・
このみくじにあうひとは、禍変じて幸となり、財宝集まり親族和順するの大吉の運なれど、なんじ小君子小人なるゆえに小吉とす。

望みごとかなう ただし人によるべし・・・と

身が引き締まりますね。

・・・

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