大分の実家から柿が届きました。
家の裏に樹齢百年ほどのカキの木があります。
「しもごねり(霜後練り?)」と言っていました。
右は、この辺にある次郎ガキ・・・
以前は樽のように大きかったと思ったのですが・・・
調べてみました。どうやら、「禅師丸」という品種らしい。
甘い実と渋い実があるのです。それで、不完全甘柿に分類されるらしい。
霜の後で甘くなるので「しもごねり」と言っていたのだと思うのです。
外から見て甘いのと渋いのを見分けるのが難しくって、よく木になってるものを少しかじってみたりしました。
懐かしい柿ですね・・・こちらで見かけたことはない・・・
昨日の夕焼け
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