昨日は、一年ぶりで静岡のグランシップへ行きました。外装に手を入れたとか・・・
原子力発電環境整備機構(NUMO)主催によるシンポジウム「地層処分を考える」に参加してみました。
昨年、細川さんと小泉さんが老骨に鞭うって訴えたのが、放射性廃棄物の処分問題でした。
どれくらい、この声が届いたか・・・残念ながら殆ど理解されなかったのでしょう。
当然、国は、その安全性をあのてこのてでPRします。NUMOが活発な活動を始めました。
処分場安全神話の始まりです。
もう25回目とか、説明、受け答えも手慣れたものって感じで・・・
もちろん、安全性に疑念を起こさせるようなお話はありません。当然ですね。
逃げる泥棒に「まてっ!」て言うようなもので、結果はわかっているのですが、一応、言って(行って)みました。
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