平成10年7月に始めた「茶学の会」・・・
いよいよ最後の例会です。
100回目でやめることにして記念講演会まで開いたのですが、皆さん本気にしてないので、止めるにやめられず、
今度は予告して・・・108回でホントに止めると公言しました。
108は、お茶にちなむ数字でもあります。
で・・・108回というと平成29年1月の例会になります。
で・・・来年2月5日の第108回例会が最後になります。
最終回、以下のように計画しました。
開催日時:平成29年2月5日(日)午後1時20分~4時30分
会場:袋井市総合センター(袋井市役所南側の建物、袋井商工会議所の建物ですが入口が違います。
袋井駅から北へ徒歩で約13分程度、市役所に大きな駐車場がありますが当日は他の行事で満杯と か・・・ご注意ください)
内容: 主題 ~新しい茶業の展望~
講演① 「品種から見た茶業の活性化」
演者:川口史樹氏(茶業コンサルタント・品種茶専門店経営)
講演② 「変革期の茶の市場開拓」
演者:川崎武志氏(東京ティーマーケット代表・桐葉舎代表取締役)
総合討論(川口氏・川崎氏) 司会・小泊重洋
少し茶業界から離れた立場にあるお二人から茶業の将来展望について忌憚のないご意見を伺います。
新時代の旗手として最近脚光を浴びている若手経営者です。
最後に、新時代の息吹が感じられると思います・・・ご期待ください。
ところで、考えてみたらあと二年で二十年ということになります。
そこで、未練がましく、あと二年、「茶学の会」は継続します。
平成三十年をもって、ホントにやめます。
二年間何をやろうかな・・・
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