タミフルを処方されるに当たって 病院からもお医者さんからも製薬会社からも
「とにかく こどもから 目を離すな」
という文章を大量にいただき、 どの文章も とにかく こどもの無事を願うあまりか
「タミフルに副作用は確認されてませんが、 服用期間はとくにいつもより愛情を注いであげてください」
あちこちに 愛情があったら こんな時期くらい ずっとこどもを見ていろみたいな表現が。。。ヒガミカシラ
つまり、 目を離すなっちゅーことを言いたいんでしょうけど、 「愛情」部分にまで踏み込んでこられると 余計なお世話だとおもってしまいます。
これまでに 不幸にも お子さんになにか起こってしまったご家庭でも 愛情はもちろん充分たっぷりあったはずで、 その隙をついて なにかが起こってしまったから不幸なわけで。。。。
実際問題 こどもが2人いたりすれば 1人を絶えず監視しながら もう1人からは絶えず隔離しなければいけないわけで。。。。 ムリー
うちは いきなり2人(はぼとオット)がかかってしまったので 逆に 気はラクなんですけどねええべつに捨て鉢になってるわけじゃありませんとも
うちの職場でも地元銀行でも 家族の誰かに 新型インフルエンザが出た場合 3日程度出勤停止(公休扱い)になります。
ところが、 オットの会社は そうはなりません。
出勤停止になるというと 「オオゲサやねえ~」という反応が返ってくる事も多いのですが、 子育てをちゃんとしていれば 1人がタミフルを打った家族をじっと見ているあいだ 家事をしたり買い物したり他の子を育児したりする必要があることがわかるはず。
まあ ともかく 「愛情があれば・・・・できるはず」みたいな呪縛が多いのが 育児の世界
うちでは 最近 オットが
「左利きで将来フベンすることがわかってるのに 直せる今直そうとしないのは 親としての愛情が足りない」
というのを筆頭に はぼの挨拶やマナーで あちこちから ちくちくと言われています (気のせいだとおもい、 気のせいだとおもっているつもりなのですが、 ブログは 本音を書いてすっきりする場なので まあ多少オオゲサに)
きちっとしつけしたり こどもがしたがってることをつっぱねるのって 気力がいりますよね~
わたしは けっこう そのへんメンドくさがってるので たしかに 愛情が薄いのかなとおもうこともあります。
今おもいだすと わたしの実家も けっこう放任で 歯磨きとかおフロとか すっごい適当で、 絵本やお菓子は 無制限に与えられていたし、 そのあたり かなりラクな育児をしていたのではないかとおもいます(というか たぶん関心がそこにはなかったんでしょう)
でも キビシイ部分には厳しかったし、 愛情が薄かったとおもったことは一度もないですね~ (正確に言うと 姉妹間での愛情の相対比は感じたことはあるんですが、 ふたりにかける絶対量が少ないとおもったことはないというか)
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さて、 今月3歳になるはぼちゃん。。。 愛情があれば いい加減 断乳できるはずできるはず。。。。 ← 呪縛をかけているのは実は本人
「とにかく こどもから 目を離すな」
という文章を大量にいただき、 どの文章も とにかく こどもの無事を願うあまりか
「タミフルに副作用は確認されてませんが、 服用期間はとくにいつもより愛情を注いであげてください」
あちこちに 愛情があったら こんな時期くらい ずっとこどもを見ていろみたいな表現が。。。ヒガミカシラ
つまり、 目を離すなっちゅーことを言いたいんでしょうけど、 「愛情」部分にまで踏み込んでこられると 余計なお世話だとおもってしまいます。
これまでに 不幸にも お子さんになにか起こってしまったご家庭でも 愛情はもちろん充分たっぷりあったはずで、 その隙をついて なにかが起こってしまったから不幸なわけで。。。。
実際問題 こどもが2人いたりすれば 1人を絶えず監視しながら もう1人からは絶えず隔離しなければいけないわけで。。。。 ムリー
うちは いきなり2人(はぼとオット)がかかってしまったので 逆に 気はラクなんですけどねええべつに捨て鉢になってるわけじゃありませんとも
うちの職場でも地元銀行でも 家族の誰かに 新型インフルエンザが出た場合 3日程度出勤停止(公休扱い)になります。
ところが、 オットの会社は そうはなりません。
出勤停止になるというと 「オオゲサやねえ~」という反応が返ってくる事も多いのですが、 子育てをちゃんとしていれば 1人がタミフルを打った家族をじっと見ているあいだ 家事をしたり買い物したり他の子を育児したりする必要があることがわかるはず。
まあ ともかく 「愛情があれば・・・・できるはず」みたいな呪縛が多いのが 育児の世界
うちでは 最近 オットが
「左利きで将来フベンすることがわかってるのに 直せる今直そうとしないのは 親としての愛情が足りない」
というのを筆頭に はぼの挨拶やマナーで あちこちから ちくちくと言われています (気のせいだとおもい、 気のせいだとおもっているつもりなのですが、 ブログは 本音を書いてすっきりする場なので まあ多少オオゲサに)
きちっとしつけしたり こどもがしたがってることをつっぱねるのって 気力がいりますよね~
わたしは けっこう そのへんメンドくさがってるので たしかに 愛情が薄いのかなとおもうこともあります。
今おもいだすと わたしの実家も けっこう放任で 歯磨きとかおフロとか すっごい適当で、 絵本やお菓子は 無制限に与えられていたし、 そのあたり かなりラクな育児をしていたのではないかとおもいます(というか たぶん関心がそこにはなかったんでしょう)
でも キビシイ部分には厳しかったし、 愛情が薄かったとおもったことは一度もないですね~ (正確に言うと 姉妹間での愛情の相対比は感じたことはあるんですが、 ふたりにかける絶対量が少ないとおもったことはないというか)
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さて、 今月3歳になるはぼちゃん。。。 愛情があれば いい加減 断乳できるはずできるはず。。。。 ← 呪縛をかけているのは実は本人