すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

大きくしなくてよかった窓と鏡面仕上げにしなくてよかった下駄箱

2010年01月08日 | おうちをつくろう
やっと歯医者に行くことができるようになりました。。。


しかし、 現に痛いのに 腕のいい歯医者は 「炎症止めを塗るくらいはできますが」 治療となると 「数週間後の予約・・・しかも 平日午後イチとか」

ううむ・・・・


結局 腕がほにゃららな(状況証拠としては いついってもがらすき、予約なしでもすぐ診てくれる)歯医者のほうに。


「知覚過敏かな? 年齢からくるもので どうしようもないですよ」
「えっ!? でも 前治してもらった虫歯のとこが痛むんですけど」
「虫歯かどうかは 開けてみないとわかりませんので、 今回は 痛み止めのクスリを塗っときますんで また痛むなら来て下さい」


 そのために レントゲンってあるんじゃなかったっけ!!


そもそも 以前 こっちの歯医者さんで レントゲンも取らずに 見えるとこだけ虫歯を削って埋めたから 残ってたところが痛むんじゃないかと わたしはおもうのですが。。。。


治療したがらない歯医者って。。。。


我が家のシンボル時計が無事つきました。

 小学校教壇上のような時計

アパートの12畳のLDKで見る分には かなりでかかったのですが、 今はジャストサイズかな? いや、やっぱりでかいか・・・

時計の下のは はぼが保育園でつくったお正月のお飾り。 疑心に満ちたカオの陰気なネコもどきが どうやら今年の干支らしいです。


このうちの建築段階では、 LDKの掃き出し窓2つの小ささが ものすごく気にかかってました。



アパートがシャーメゾンだったので、 積水の大きな掃き出し窓に目が慣れてしまっていて トステムの標準の窓サイズが いかにも貧相に見えたもんです。

こうやって 写真で見ると 2m65の天井高に比べて 下のほうにちまっと窓があるカンジ 大きい小さいは相対的なものなので 好みもあるとおもうのですが、 天井高に比べての開口部とのバランスの良し悪しというのはあるとおもいます。 うちは それが悪い

・・・が、 それも あっとゆーまに目が慣れますね。


むしろ 住んでからおもうのは 窓なんて 小さいほうがいい


ミラーレースや1級遮光のドレープカーテンも 最初はなんのおもしろみもないカーテンでがっかりだと思っていたのですが、 もう今は それなしの生活なんて考えられない・・・

窓が大きい → それだけ 外部からよく見える (実際に見られてるかどうかはともかく)

うちは 100坪弱の敷地を確保して その奥のほうに住んでるし、 まわりも自己所有の(ただしくは義父所有の)畑なので 通りを歩いているヒトや隣地から中が見えるかといわれると 距離的にそれはないかなとおもうんですが、 でもやっぱりけっこう気になるもんですね。

・・・・なんせ うちみんな裸族なので・・・

 おかげでカーテンも既製品サイズでばっちり・・・


もうひとつは、 下駄箱。



一条工務店のモデルハウスで ピアノ鏡面仕上げの下駄箱を見て、 これだけは なにがあっても採用しようとおもっていたもんですが、 打ち合わせが進む中で だんだんどうでもよくなり、 玄関は生活スペースじゃないからお金はかけないというおとうさんの方針ともあいまって、 E社の標準仕様のままに。

玄関の採光は 天井のダウンライトと玄関ドアのスリットからの光という どちらもナナメから入る明かりなので、 鏡面仕上げにしたら 今頃 手指のあとがいっぱいべたべたとついているのが 気になったんじゃないかとおもいます。

かといって 毎日拭くところでもないしね

 おとうさんうさぎにめためた寄り添っているワタクシうさぎ

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ムスメが「まま、むちばまだいたい?」といたわりのコトバをかけてくれましたホロリ

そのあと 「はぼちゃんだいじょうぶ まいにち はぁみがいとるから」だそうです。。。。
コメント (2)
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