すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

おとこのこの名付け

2011年09月25日 | 第2子妊娠出産
世界一ちいさな金平糖なんだそうです。



ちゃんと金平糖の触感です。 キレイですね~


さて、 そろそろ臨月。 9ヶ月から 中身もおおきいし もういつ生まれてもおかしくない、 と言われつづけていたのですが、 なんとかもちこたえてます。

そろそろ名前の候補を決めないとな~

一度 おんなのこの自由な名づけをやっちゃうと おとこのこの縛りの多い名づけは あまりおもしろみが感じられません。。。

漢字がねえ~・・・・


そんななかでも ずっと おとこのこが産まれたらつけたいな~ とおもってた漢字があって

真実の 「真」 旧字でもいいな~ 「眞」、 音読みのきりっとしたカンジがいいな、 「まこと」の姿を追い求める求道的なストイックさも感じられるし、 とおもってました。


「真」か「眞」を入れる名前を もっぱら考えてたんですが、 こども新聞で うっかり白川文字学の記事を目にしてしまいました・・・・・



「真」 は 行き倒れの人を表しているそうです。。。。 ヒトの首がさかさまになって 髪の毛が垂れ下がってる様子が 漢字になったものだそうです。。。。



名前におおく使われてる漢字だし、 由来はともかく 意味するところは すばらしい漢字であることには かわりないんですけどね!


・・・・・ しかし 今この記事を見ちゃったからには それ以上の動機がないと うっかり採用できない・・・・・ タイミングわるいよね~


どの漢字も 調べると 由来は意外なところにあるのかもしれませんね。 意図的に目にしないように気をつけないと つけられる漢字がない! なんてことになっちゃうかも。


それにしても 古代から ヒトの真実は 「死ぬ」 というところにあったのだなあ~
コメント (4)
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