すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

時間に追われるのが苦痛なタイプ

2012年08月30日 | はぼ5歳~6歳
ムスメは年長さんなので 保育園のなかでのいろいろなお仕事が当番制で まわってきます。

年下の子たちのお世話だったり 給食のおてつだいだったり そうじやごみあつめだったり 園内放送だったり。

当番のなかでも 時間にあつまってやらないといけない仕事もあります。 朝のあいさつ当番と 花とはたけの水やり当番です。


開始時間が はぼのいつもの登園時刻よりはやいので その当番週は はやめに登園させるようにしています。


・・・・・・が、 これがまた はやく起こしても せきたてても いつもに増して ぐでぐでだらだら。。。。。


なんなんだろ、 あれ。 当番に気が乗らないのかな~ でも、 以前はやく行ったときは 園長先生にとってもほめてもらえて うれしそうにしてたのにな~


ムスメが

「わざわざはやくにいかなくても きたひとからとうばんにいけばいいって せんせいがゆってたよ」


そりゃ 保育園だし 保護者の出勤事情とか ほかのきょうだいの事情もあるから 先生は 「当番のために はやく来てください」 とは言わんやろ。

 「でもね、 はぼちゃん。 当番ってわかってるのに 時間になってもあらわれない子に つぎにおしごとまかせようっておもうかな?」


信頼をうらぎりつづけて つかえない子の烙印を押される前に そのことをよくかんがえてほしいとおもいます。


てゆーか わたしもこどものときに そういうことをもっと親から指導してほしかったよ。 もうちょっとましなニンゲンになれたかもしれないのに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする