すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

じつは奥様はズボ奥(ズボラな奥さん)ではなく福の神だったのです

2013年02月06日 | はぼ6歳~7歳(小学校入学)
ことの起こりは ムスメの保育園の 毎年異様なほど盛り上がる節分行事。

2週間ほど前から 鬼が様子見しにきたり 足跡をのこしていったり 手紙をおいていったり。 当日は 保育士さんの迫真の演技と凝った演出で 年長さんですら泣き出してしまい、 園の児童の3分の1は泣いているという・・・・


ことしもみんなで団結して 鬼を追い払い (鬼は山のじぶんちへ帰るんだそうです)、 さいごに福を招き入れるということで 「福の神」 が登場したそうです。

福の神があらわれた瞬間 はぼのまわりの子が

「あれ~ はぼちゃんのママがいるよ~」

「ホントだ~ はぼちゃんのママだ~」


帰宅したムスメにも 「ママは福の神なの?」 ときかれました。


見てないので 先生方がどんな福の神コスプレをされたのかわかりませんが、


こんなんだったらいいのですが

おそらく

でしょうね~


ムスメにどれだったか聞いてみようかしら。


福の神がでてくるおはなしのなかでいちばん好きです。


福の神を追い出し、貧乏神をまるごと受け入れるおおらかな夫婦。どこか憎めない貧乏神。両者のやりとりが、ゆかいなお話です。(出版社)


コメント
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