すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

あなたはわが家の自慢のムスメ

2013年02月08日 | はぼ6歳~7歳(小学校入学)
いつもちょっと自信なさげに生きているムスメ。

もっと自信をもってほしくて ことあるごとに 「はぼはうちの自慢のムスメなんだよ」 と理由をくっつけて言ってやり、 外でも表明しています。

ムスメも言われるとうれしいようです。


ま、 なんのことはない、 こどもはいてるだけで親の誇りなんですよね。 なにもできなくても どん底でも。



そういえば 映画「シックス・センス」 にも そんなセリフがありました。

幽霊が見えてしまう少年が そのことをおかあさんに告白するシーン。

「こうも言った。ママは(おばあちゃんの)お墓へ行って、質問したと。質問の答えは、”もちろんさ”。どんな質問したの。」
「私を愛してくれてた?」
(日本語字幕より)

「She said you came to the place where they buried her, asked her a question. She said, the answer is everyday. What did you ask?」
「Do... Do I make her proud?」
「Mama.」
(英語字幕より)

              「ひろしの字幕鑑賞」よりお借りしました。


映画館で観たんですが、 字幕が 「愛してくれてた?」 なのに 聞こえてくる英語が 「make ・・ proud」 だったのが、 当時ちょっと違和感があったので おぼえてます。


ホントは 「私を誇りにおもってくれていた?」 「私は自慢の娘だった?」 ってカンジなんでしょうか。


母親が死んだあとも お墓の前でそうつぶやくムスメの姿。


わかるような気がします。 親がじぶんを誇りにおもってくれているかどうかって こどもにとってはだいじなことなんですよね。


コメント
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