すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

小学2年生初の保護者個人懇談がありました

2014年07月16日 | はぼ7歳~8歳(小学2年生)
ことしの担任の先生は、 得意不得意をはっきりさせて 現状把握からはじめましょう、 というタイプのようで、 ムスメは勉強科目はまったく問題ないけれど

「体育は苦手なようですね」


ええと

 「苦手っていうか 本人はあんまりそうはおもってないようなんですけど」


1年生の時の担任の先生は 苦手意識をもたせないような声かけを推奨してくれていたので、 ほめてほめて でも成績にはちゃんと数字で現れてる・・みたいな指導でした。

「でも 国語や算数みたいに 得意って感じではないですよね」

とかぶせる今の担任先生。


「逆上がりはまだできてないし、 水泳もBグループだし」 (最初に進度によって ABCの3グループに分けられたそうです)

と検証までしてくださいました。

 ボローニャのデニッシュを冷凍準備中

オットに 「苦手意識がでてきたら 体育の授業ってつらいだけになっちゃうから 得意不得意は まだ気にしなくていいとおもうんだけど」 とこぼすと

 「はぼはそれでいいけど ママまでおなじマジックにかかって うちの子体育もがんばってるのよ~ なんて脳天気な取り組みしてそうに見えたから 釘を刺されたんじゃない? 保護者は そこは客観的に見て 手を打ってやらないと」


・・・・・・・ごもっともです。



おおきなかばんを首から下げて なんかごそごそしてるとおもったら エプロンシアターをしてくれました。

 ・・・・・おばあさんはまごを まごはいぬを いぬはねこを ねこはねずみをよんできました。 さあでますよでますよ~

 でた~ おおきなかぶ~


万年懸念材料の給食は がんばってはいるものの

「焼きそばが苦手なお子さんって はじめて見ました」

 そう、 意外なものが食べられなかったりするんだよね~


学期とちゅうで 連絡帳に 「自分で 『がんばったけど食べられません』 とか 『量を減らしてください』 などの 訴える力をつけてやりたいとおもいますので、 訴えてくるまで 待ってやってください」 とお願いしてたので、 先生も

「声かけは最小限にして、 目で訴えてきても 言いにくるのを待ちました」

と教えてくださいました。


育児も教育も 手を出すほうがラクなんですよね。 待つほうがしんどい。


おかげさまで、 先生とのコミュニケーションもよくとれて、 授業でも手を挙げて発表したりできるようになっているそうです。


さて、 夏休みの計画を立てるべく ・・・・・・・まずは職場の8月のシフトを作成します・・・・・
コメント
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