ブラック文化部と呼ばれているムスメの部活動でも 3年の先輩が引退。 パートごとに楽器の引き渡しをして終わるらしいですが、 涙なみだで話が尽きず、 最後は学校を追い出されて 校門のところで抱き合って泣いていたそうです。 引退ったって 卒業まで学校にはいるんですけどね。 ムスメの直属の3年生は 成績もトップクラス、 生徒会活動もしている活発な先輩で、 ムスメをおまつりにさそってくれたり 進路のはなしをしてくれたり、 ホントに見本となるいい先輩でした。 いい影響をたっぷり受けることができて、 親としても感謝感謝です。
家に戻ってからも なみだながらに先輩の思い出を語るムスメ。 ふと、
「あ、 でも 先輩いなくなったから はぼ、 スーザホンが吹ける」
野外演奏用のチューバ。2本しかないので1年生は吹けなかった。
と腹黒いところをみせていたムスメでした。 中学校の部活も少子化で人手不足らしく、 ムスメはトロンボーンと兼任になるらしいです。 1学年各パートひとりずつ置けないので、 曲にあわせて 楽器を変えていかないといけないらしいです。
体育でバレーボールをしてるんですが、 サーブがうまく打てないとかで、 練習セットを買ってみた。
腰にまいたベルトとボールがつながってるので、 ボールを取りに行かなくていいし、 飛ばないので室内でも練習できます。
ムスコにもドッジボールの練習をさせたいんですけど、 本人にやる気がないからなあ・・・
やる気さえだしてくれたら いくらでもフォローするのに・・・・
ムスメが 「きょう ぐりのピアノのレッスンどうだった?」 と聞くので、 「最初はちゃんとできてたんだけど、 最後にちょっとキレちゃって だめだった~ まあでも、 レッスン終了時間も過ぎてたし ぐりも疲れてたから しょーがないかなとはおもうんだけど」 というと、
「はぼも こないだ 終了時間を20分も過ぎてるのに (つまり1時間20分もピアノ弾きっぱ) 先生が 「あ、 ツェルニーがまだだったわね」 って楽譜を開いた時には おもわず
ピアノを投げたくなった
さつまいものオイマヨ炒め
ムスメが夏休みの宿題でつくった俳句が入賞。 表彰式にいってきました。 そこに芭蕉さんがいて、
出番まちをしている芭蕉さんにおもいっきり絡みつくムスコ。 もうおおよろこびで、 だれよりもあの場所をたのしんでいました。 ムスメは帰宅後うきうきと副賞を開封すると
名前入りのほうがまだ使えたかな・・・・
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