すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

イヤなキモチ

2019年06月08日 | 育自とな(ダーク)
部門のパワハラやセクハラについての責任者でもあるオット。 部員をあつめて 訓示を垂れているあいだ、 部下がだんだんうつむきかげんになって なにかこらえてるふうだったので、 あとで聞くと

「部長が 何秒かに一回 『イヤなキモチ』 とか 『みんながイヤなキモチにならないような』 とか連呼するので、 その回数を数えることに集中しすぎて おはなしがアタマに入りませんでした」

「『イヤなキモチ』 マーチかよ、 っておもったら もう吹きだすのをこらえるのに必死で」

そのくらい 「イヤなキモチ」 を連呼していたそうです。

 さわらとばい貝


「イヤなキモチ」 は うちではポピュラーで、 ベンリなんですよね、 「そんなこといったら おともだちがイヤなキモチになるでしょ」 とか 「いま ママ、 イヤなキモチになった。 あやまって」 とか ネガティブな心情をひとくくりで表現できてしまう 万能ワードです。

世間では あまり言わないのかな~  こんな本を発見 →  これも心情というよりは いやな記憶とかそういうイミで使っているようですね。

おもいかえすと 「イヤなキモチ」 の言い出しっぺはムスメ。 ムスメが幼児のころ よく使ってたんですよね。 たしかに 大の (アラフィフの) オトナがつかうには 幼い感じがする言葉ですよね。

 あなごとタコのてんぷら

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