寒い日にはあったか“きつね”

今日は風が強く、さむーい一日でした。
それでも日中は日も差すこともあり、お客様もまあまあかな？

不思議なことに、お昼は男性のお客様ばかりでした。

女性にはという訳ではないのですが、“きつね”が人気です。

でっか～いお揚げがまいう～ですよ。
　　　

ようやく探しあてた「お揚げさん」薄っぺらでなくて、しかも大きい。
甘から～くしもったお汁がこでられねっすよ～！

郷土の新聞 秋田民報

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お持ち帰り・土産蕎麦

今日の大仙市は大荒れの天気。気温はさほど低くないものの風が強く、年々寒さに弱くなってきている私はほとんど外に出ていません。
にもかかわらず、本日ご来店のお客様有難うございます。
おまけにお土産蕎麦のご注文も・・・。
　　　　　　　　

　　　　　　　130ｇ×3人前、もり汁付　￥1,500円

ご近所の方々は、よくお持たせにご利用いただいてます。

ゆで方のレシピも添えてありますので、ご心配なく！

地元・大仙産の蕎麦

ついに、ご近所の高野佐吉さん栽培の契約蕎麦を自家製粉して出来た、もり蕎麦・第1号です。

今晩は高野さんご夫妻をお招きしてご自分の蕎麦を食べていただきました。
高野さんも奥様にも、とても喜んでいただいてホッとひと安心！

香りも想像以上にあって驚き。捏ねては粘りのある粉にわくわく。
仕上がりの麺はつやつや。　としていて、なかなかの出来栄え。

高野さんと奥様は、十割そばを食べているような風味があるねと言ってくれました。
もちろん、私が打った上の写真のそばは二八ですがね。

二八でありながら、十割に負けない風味を持つ蕎麦。いいんじゃな～い。

奥様はもり汁も甘すぎず、辛すぎず。「美味しい！」を連発してくださいました。

まっ。私の目の前なので、そういうしか無いといえばそれまでですが。

私も嬉しくなって、食べている脇で蕎麦談義を始めてしまいました。

石臼のスピード、粒落としの数、篩の作業工程・・・・・。今更ながらやっぱり奥が深い蕎麦に
ますます惹かれています。

まだまだ私の蕎麦は始まったばかり。進化いたしますぞ！！

ほんと、高野さんには感謝、感謝でまた明日～。

製粉作業

石臼製粉機を購入後、何度となく製粉を試みているのですがなかなか納得いく蕎麦粉になりませんでした。
ここ最近、ようやくみえて来ました。いい感じです！！
しっとりとして風味を損なわず上品な仕上がりを目指してます。

今日は約1.2ｋｇの丸抜きを1時間30分ほどかけて製粉しています。



来週中には、地元大仙産・高野さんと契約栽培した蕎麦を皆さんにご提供できそうです。