【明日は瞑想会】

・明日12月17日(日)15:00～16:00はお寺で瞑想会です

・この催しのタイトルネーミングの方がだいぶ迷走気味ではありますが

・暮らしの瞑想だったり実践瞑想教室だったり

・試行錯誤の段階につきご容赦くださいませ

・季節は冬

・本格的に寒波も訪れ身も心も凍える季節です

・暮らしや仕事の中で過度なフラストレーション晒されているとそれもひとしお

・冷えや血流悪化に伴う諸症状は冬を乗り越える際の課題です

・瞑想による意識の最適化や心地好いリラックス感は心身のコンディションを著しく整えてくれます

・若者が今こぞって通うサウナによる「ととのう」も同じこと

・寒い季節には、心身を「いつも通りの状態」に「ととのえる」ことすら困難です

・冬や季節の変わり目ははこんなもんだ、と放置すれば「異常」は慢性化し、「異常」なコンディションが「通常」なコンディションだと感覚はいとも簡単に麻痺していきます

・感覚の麻痺はいつ爆発するか分からない爆弾を抱えてくらすようなもの

・日々のからだの変化には適宜気付いていきたいのが体調管理の理想です

・瞑想は万能薬ではありませんし、心身の変化をより良く受容するのが関の山ですが

・座るだけ、あるいは暮らしの動作の中でも簡単な意識付けによってぽかぽかとした安心感とリラックスを活用し

・少しだけ生活の助けになるトレーニングとしては瞑想の技術は最高のものであると思います

・ぜひ気軽にご参加ください

【荒天の風情】

・荒天の境内には

・それその時相応の風情があります

【冬報恩講の頃の総本山】

【忘れじの秋】

【冬報恩講 厳修】

・本日12月12日(火)午前10時

・お寺にて興教大師さまを偲ぶ“冬報恩講”が勤められました

・前日から多くの方々に並々ならぬご協力をいただき

・ご先祖さまに1年間の感謝のまことを捧げる準備が行われました

・雨天にも関わらず非常に多くの方々のお参りをいただき

・ねんごろに法要を勤めることが叶いました

・法要の後は若手僧侶の奥島師よりお話を頂戴し

・仏教美術と暮らしの質を改めて考えさせられる、素晴らしい時間でした

・本日は多くのご参詣、ご協力ありがとうございました