実は今日のお仕事が真夜中の3時半ころからなんで、作業続行します。
サフェーサー吹いても色々と障害が出ているので・・・
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窓柱の下の埃とか。
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1500番耐水ペーパーで根気強く、しかも傷をつけないように撫でて撫でて取り去って行きます。
チョット水をつける場合もあります。
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窓柱に埃が・・・。
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ここは原因不明のあばた模様。
撫でて撫でていきます。
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傷のようなものの撫で。
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3800系に多く付着していたあばた。
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あばた。
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結構目立ちます。
撫でると平滑になります。
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結構あばたがあります。
水滴の蒸発後のあとかなぁ?
一番気を使っている、モ814の継ぎ目。
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こちら面はほぼいい感じ。
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見えます?
1本だけ筋が浮いてしまいました(ノ∀`)
これはこの部分だけ、サフェーサーを極細吹きで吹いて吹いて盛って行きます。
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盛っても薄っすら筋が見えます。
幾ら持っても、このままでは消えません。
今日は諦めて、完全乾燥させるために放置します。
その後、根気強く撫でて均して、筋だけでも消していきます。
完全にヒケを待った方がいいんでしょうけど・・・
どうしようかなぁ・・・。
実はこのままでも引けは何ヶ月も続く可能性があります。
ある程度ヒケが収まるのは乾けばいいので、このあと上塗りでも軽く撫でる工程を組みます。
最後の半艶クリアで整えるまで撫で続けます。
なんで引けやすいラッカーパテ系を使うか?
答は「均しやすい」からです。
瞬間接着剤は、確かにヒケが殆どありません。
しかし、切削が大変しにくいくらい硬くなり、周りとの強度が余りにも異なります。
ABSならまだごまかせる恐れもありますが、このキットのスチロールは特に柔らかいです。
あっという間に削りすぎの恐れが大きくなります。
瞬間接着剤を用いて傷埋めをする方も多いでしょうが、逆にその部分こんもり盛りあがってしまって削りきれないで終わっている作例も良く見ます。
不均等な盛り上がりや艶の変化の流れを見ると、ラインが崩れてしまいます。
それならば、たとえほんの薄っすら引けて筋が見えても、完全に前後がすっきり平滑なら半艶ではまず見えません。
切り口には自信がありますから、直線の綺麗な筋しか浮きません。
瞬間世接着剤ノズルの極細を使ったことがありますが、それも細心の注意が必要です。
この方法より神経を使います。
ですからこの方法を採用しています。
最悪、クリアをこの部分を極細吹きで厚く吹いていき、撫でてまた吹くことが、完成後でも可能です。
瞬間接着剤の削り残しがあるとこれは出来ません。
ですから伝統的?なラッカーパテ系をこのキットには使います。
さて、蛇足ですがポリパテの剥がれた富山地鉄はといいますと
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仕上げて、配管とランボード、ヘッドライトを残すのみです。
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ラッカーパテ系サフェーサーを削っても、コレだけパテ層が薄いと次から次へとはがれてしまったので、ここは瞬間接着剤を盛りまして、大胆に屋根Rをもう一度作りました。
プラ地肌と、ポリパテ、ラッカーパテ系の上に、薄っすら瞬間接着剤の層を作り、ツライチに仕上げます。
これで次から次へとはがれる連鎖を止めてしまいます。
要は使いどころの選択というのが言えると思います。
大胆な整形にはポリパテ、エポパテ系を、表面の整えはラッカーパテ系のサフェーサーを、大胆にいける傷埋めや強度を要する目止めには瞬間接着剤を利用します。
繊細な傷埋めはブラシでのサフェ吹きです。
で・・・・だ。
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キハ04改造競作がいよいよ製作リミットに来た気がします。
3種7両並行製作になりそうです。
Σ(´д`ノ)ノ
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↑こういう日もあります・・
サフェーサー吹いても色々と障害が出ているので・・・
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窓柱の下の埃とか。
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1500番耐水ペーパーで根気強く、しかも傷をつけないように撫でて撫でて取り去って行きます。
チョット水をつける場合もあります。
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窓柱に埃が・・・。
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ここは原因不明のあばた模様。
撫でて撫でていきます。
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傷のようなものの撫で。
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3800系に多く付着していたあばた。
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あばた。
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結構目立ちます。
撫でると平滑になります。
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結構あばたがあります。
水滴の蒸発後のあとかなぁ?
一番気を使っている、モ814の継ぎ目。
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こちら面はほぼいい感じ。
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見えます?
1本だけ筋が浮いてしまいました(ノ∀`)
これはこの部分だけ、サフェーサーを極細吹きで吹いて吹いて盛って行きます。
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盛っても薄っすら筋が見えます。
幾ら持っても、このままでは消えません。
今日は諦めて、完全乾燥させるために放置します。
その後、根気強く撫でて均して、筋だけでも消していきます。
完全にヒケを待った方がいいんでしょうけど・・・
どうしようかなぁ・・・。
実はこのままでも引けは何ヶ月も続く可能性があります。
ある程度ヒケが収まるのは乾けばいいので、このあと上塗りでも軽く撫でる工程を組みます。
最後の半艶クリアで整えるまで撫で続けます。
なんで引けやすいラッカーパテ系を使うか?
答は「均しやすい」からです。
瞬間接着剤は、確かにヒケが殆どありません。
しかし、切削が大変しにくいくらい硬くなり、周りとの強度が余りにも異なります。
ABSならまだごまかせる恐れもありますが、このキットのスチロールは特に柔らかいです。
あっという間に削りすぎの恐れが大きくなります。
瞬間接着剤を用いて傷埋めをする方も多いでしょうが、逆にその部分こんもり盛りあがってしまって削りきれないで終わっている作例も良く見ます。
不均等な盛り上がりや艶の変化の流れを見ると、ラインが崩れてしまいます。
それならば、たとえほんの薄っすら引けて筋が見えても、完全に前後がすっきり平滑なら半艶ではまず見えません。
切り口には自信がありますから、直線の綺麗な筋しか浮きません。
瞬間世接着剤ノズルの極細を使ったことがありますが、それも細心の注意が必要です。
この方法より神経を使います。
ですからこの方法を採用しています。
最悪、クリアをこの部分を極細吹きで厚く吹いていき、撫でてまた吹くことが、完成後でも可能です。
瞬間接着剤の削り残しがあるとこれは出来ません。
ですから伝統的?なラッカーパテ系をこのキットには使います。
さて、蛇足ですがポリパテの剥がれた富山地鉄はといいますと
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仕上げて、配管とランボード、ヘッドライトを残すのみです。
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ラッカーパテ系サフェーサーを削っても、コレだけパテ層が薄いと次から次へとはがれてしまったので、ここは瞬間接着剤を盛りまして、大胆に屋根Rをもう一度作りました。
プラ地肌と、ポリパテ、ラッカーパテ系の上に、薄っすら瞬間接着剤の層を作り、ツライチに仕上げます。
これで次から次へとはがれる連鎖を止めてしまいます。
要は使いどころの選択というのが言えると思います。
大胆な整形にはポリパテ、エポパテ系を、表面の整えはラッカーパテ系のサフェーサーを、大胆にいける傷埋めや強度を要する目止めには瞬間接着剤を利用します。
繊細な傷埋めはブラシでのサフェ吹きです。
で・・・・だ。
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キハ04改造競作がいよいよ製作リミットに来た気がします。
3種7両並行製作になりそうです。
Σ(´д`ノ)ノ
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↑こういう日もあります・・