キハ04の改造製作は、友人Mからある部品をいただく事となり、それ待ちになっています。
さて、
名鉄のほかの4両をラッシュかけて行きましょう。
窓ガラス貼りました!
写真では分かりません(;´Д`)
机がかなり散らかりだしました。
乗務員ドアもおおむね、銀色を差すんですが、今回のプロトタイプから
3800の助手席側乗務員扉に差異が見られることとなりました。
ほとんどこのように乗務員ドアにも銀を指すんですが
この番号のクハは助手席ドアのみ木製窓のままだそうです
塗り忘れにしか見えません。
塗り忘れではありません!
窓を貼って行きます。
ちまちま作業がしんどいですが、リトルジャパン製のキットすべてに言えますが、Hゴムなどの久保は最小限に抑えられています。ですから、ほとんどのキットは一枚のセルを張るのみ。これは本当に楽です。
ジャン♪
3550の屋根はまだ痕が見えるため、最後にフラットベースを軽く吹いてなじませます。
床下ディテール作業です。
穴を明けるなら4両一気に開けて行き時間を合わせます。
一気に。
見えづらいですが、エッチングのジャンパ線と栓をまず付けました。
固定は0.5mmドリルで下穴を開けるだけ。
あとはぎりぎり量での瞬間接着剤です。
ジャンパ栓台座は穴を0.6mmで大きくして、銀河のN-031やN-032を取り付けです。
3連穴がモ用、2穴がク用です。
銀河のジャンパ栓です。
これを
ピンセットでは飛びやすいので、プライヤーで・・・
このように地のまま接着してアッセンブリにしてから取り付けるのです。
で
取り付けです。
エポキシ系と瞬間接着剤を併用しています。
ワイパーは、原型もしくは初期高運転台化改造車は
このような単純品をたて柱に付けています。
一方、後期に高運転台改造したものはエアワイパー化されて、タヴァサ製のいつものWP35タイプのようなダブルアームワイパーを付けています。
次にジャンパ栓ケーブルを、作成。
真鍮線0.3mmをライターでよく炙ってなましておきます。
ピンセットとプライヤーでそれらしく形を作ります。
決まった形はありませんし、割と特徴的な長さのケーブルなのでいろいろやり放題です。
今日はここまででおわり。
てか作業は22時に終わっていますが、今書いているのは仕事場だったりします。
年末進行で、ちょっと特殊な時間にパソコンの前で暇で時間を過ごす時間が多いのです。
↑まぁ、そんなに意外と暇じゃないけど書いちゃった。
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