鉄道模型工作記録帳

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土曜日一杯までにキハ04を改造しなきゃ4

2008-11-15 21:09:45 | ディーゼルカー浪漫?
さて、ここでプロトタイプ発表。

これ。

芋DCって感じ。
留萌鉄道ケハ502です。

まず長いです。
立派にDMH17積んでます。
台枠は木製客車です。
台車は客車時代のものにギア付けてそのまま使ってます。
機械式なんです。
北海道・札幌・桑園にあった車両メーカー「泰和車両」製造です。
ここでは結構怪しげな車両がたくさん作られていました。

ちなみに、留萌鉄道は今も法人が残っていて、「日本除雪機」という社名になって雪かき機器を製造して、様々な鉄道や道路公団などに納品していますね。

マイナーもいいところです。

久々に「自分でおいておきたいモデル」です。

次にヘッドライト
点灯準備しておきます。


ポンチ打って

まずは垂直に1.4mm穴を

ずぶずぶ!!


これにタヴァサのKATO-OEMヘッドライトを使います。

で、今度は車体垂直に

穴開けてから角穴にしていきます。


後は現物合わせで


もうちょっとヘッドライト下げたかったけど、コレが点灯化の限界かな。

ベンチレーターはちょっとおおきめだった「そうなんで」

リトルジャパン名古屋鉄道キットの余剰部品。


ほい。

両端は04とほぼ同じ位置なので後は等間隔で



あと一息。


窓枠修正に使った0.3mm×0.5mm材を


雨樋に。


車体完成!

ここから尻切れトンボになります。

18m級に長軸距離台車を履いたものが良く合います。
ということで、
TM-09(20m級旧型用)から台車を捻出し、TM-06(18m級用)にスワップします。


交換しますよ


ばらばら


日本製と中国製でも交換できましたが、交換できないものもあるようです。
今回は偶々旨くいきました。


   ↑一気に工作しても記事のメモリ容量の都合で3分割です。


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。

土曜日一杯までにキハ04を改造しなきゃ3

2008-11-15 21:09:12 | ディーゼルカー浪漫?

このGooブログのシステム、一日に100枚以上アップできないんです。
で、超えましたんで今現在の姿が最後出せませんでした。

えーっと。
明日集会です。
で、昨日の仕事終わったのが朝8時、3時間寝て、今まで。
1時間だけ寝てずーーーーーーっとやってたというアホです。

自分でもスゲー

あ  ほ !

さて、友人Mから部品が着ました。

なんてことないキニ05側面です。


必要なのは

ここを


組み替えます。

で、実は窓も一個縮めることを同時にします。


端部から窓までの長さを測り


2.2mm程度。

その寸法をキニに

落としていきます。

ここでカットするんです。

ケガキから端部の寸法を大切にするように

カットします。

窓もカットする寸法を

測って、刃の消えシロ0.5mmを足して


16.7mmとして


ケガキ落とします。
でも、実際は0.3mm程度端部よりにすべきだったなぁ。

窓を若干詰めすぎました。


カットカット


中桟もそのまま活かします。


このように切り出します。

接着。

あちゃちゃ!!!
なんか上辺が変です。

キニ05とキハ04では雨樋表現は異なり、04が雨樋太いんですね。

幸い屋根との接着面は同じ、更に今回のプロトタイプは雨樋がなく、被さり屋根なんで

キニ05にあわせてカットします。

細い雨樋ならば模型的に残った方がリアル?になるんで残します。

キャンパスが張り被っている表現はオーバーになったりシャープに出来る自信がありません。

接合裏ッ返して、リューターで

接合線を深く掘り込みます。

半分くらい

掘り込みます。
この際、切削砥石で少し溶けるのも好都合です。


瞬間接着剤をタップリ流しこみます。

車体カット時に出た切粉を

まぶして瞬間固定します。

このあと、今回は促成制作のため表にも瞬間接着剤を盛り、
削りきった状態が

このように。


ラッカー系のほうが切削しやすく平らにし易いですが、時間との勝負なんで瞬間接着剤使用します。


裏も整えます。


この材料で、短くした窓の窓枠を復元します。


窓枠なんてなくなったここに・・・


もうチョット押し込まないと


猛烈な気力?で張ったり表面を削り捲くります。

片側面だけで5分割です。

それにしても精度良く出来ています。


若干ヘッダーがずれていましたが、ほかは精度のいいキットです。


この前面を


削り捲くり(;´Д`)
リベットも何も全部。
で、1.6mmの穴をこの場所に開けます。


パイプを挿してこのようになります。

こんなに太くはもちろん無いんですが、結果的にこう見えるんです?
反射板も兼ねますんで。


ずどーーん


こうみると・・・・

だっさい前面だなぁ・・・w
下に下がった上に、片側でダサさ全開


Lにしたらもう早い。

あ、詰め取り損ねた

先刃ニッパーでバチバチ


ノミでショリショリ


写真撮り忘れましたが、下辺から6mmのところにリブを建設してます。


屋根も勢いで現物併せの瞬間接着剤。


被せてみる。


接着!!!


長いです。
18m超級のキハ04.


   ↑一気に工作しても記事のメモリ容量の都合で3分割です。


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。


【完成】リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる24

2008-11-15 01:22:43 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
完成させます。
思い立ちまして。

幌を取り付けました。
KATOキハ40用の幌を、セメダインPPXで接着。
ナイロン質なのでPPXがいいですね。

あ、もっと早くから装備しておけばよかった。
なかなか引き締まります。

連結器は、色々迷いに迷ったんですが

ジャンパ栓ケーブル表現が付いているKATO-Nの蜜連を。
実車は自連です。
連結面だからこれでも良いかという判断。
連結も安定性が高いです。


間隔もいい具合です。

てか幌の効果絶大でした。

で、KATO CSナックル改造品ではやや問題があったからなんです。

詰まり過ぎたんです。
手すりがこすれてしまう。

動力であれば

コレくらいの出っ張りを

状況に応じて

延長スペーサーで


突き出させられますが、
T台車は今回GM台車なので不可能です。

結局

在庫の中からKATO-N自連型グレーを選択。

突き出させないCSカプラーとも

連結できますし


KATO-N同士でも問題もちろんなし。

ぐるっと回って戻ってきた感じ。
シンキョーの在庫を早く入れて欲しい。



完成


3連+オマケの2連完成!!


サボ板ステッカー張り
もちろん、テーマだった広見線関連を。

長編成用サボは3550に

レイルNo.4にあった3550の写真についていた急行と吉良吉田行き。


811、812、813、814が単行で走った「八百津-伏見橋」板


八百津行きも


御嵩行きも。

お好みで遊べます。


試験走行もオッケーでした。
5連で3Mです。


実際、5連ってあったのかな?


唸りが凄そう。

今回の目玉?

814
現在オークション中(;´Д`)


もう3本目でしょか?3800系。


そろそろ次の1次型とか作りたいけど、スカーレットでの資料が1本だけで少なすぎる。


サッシやゴムはまずまずすっきりと。



屋根がチョットミスったけどそつなく?3550系。


こうやってちらと見えるジャンパ栓が好き。


正面シルについている小さな手すりが目立ちません(;´Д`)



5台ほぼ同じレベルで組みましたので、違和感はありません。


ハイ完成!!!

続いてキハ04突貫に入ります。


   ↑一気に5両まで耐性が付いた!


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。