※3回ほど書き換えてまーす
報道の随分前から、ミャンマーに行くことは知りえていましたが、遂に旅立ってしまいましたね。
色々紆余曲折あった商談ですが、いまの極端に政情不安定になる前の商談が纏まるのは不思議な気持ちです。
大宮での動画:http://jp.youtube.com/watch?v=UFd_x7F4a-A
牽引機は
DD51-1067(釧路から五稜郭)
EH500-54(五稜郭から黒磯)
EF65-1000(黒磯から川崎)
編成・・・
[キハ182-224]+[キハ182-226]+[キハ184-7]+[キハ182-225]+[キハ182-227]+[オハ25-551]+[オハネ24-504]+[オロハネ25-558]+[オロハネ25-551]+[オロハネ25-556]+[オロハネ25-554]+[オロハネ25-553]+[オロハネ25-555]+[DD51-1006]
譲渡されたもの
DD51-1006
[オハ25-551]
残念ながら一切写真なし
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
[オハネ24-504]
はまなす運用に使われていた頃
[オロハネ25-558]
北斗星運用にて@伊達紋別だったかと
[オロハネ25-551]
?
2004年1月26日下り北斗星乗車中
2008年3月13日上り北斗星乗車時(北海道編成廃止前日・上野発北海道北斗星最終充当編成)
[オロハネ25-556]
?
2008年3月13日上り北斗星乗車時(北海道編成廃止前日・上野発北海道北斗星最終充当編成)
[オロハネ25-554]
札幌運転所にて見学のとき
[オロハネ25-553]
捜索中
[オロハネ25-555]
@札幌運転所見学時(プリントからカメラ複写)
2004年1月26日下り北斗星乗車中
キハ183系の五稜郭組換組は長らくセンターで留置されていたもんでしたね
[キハ182-224]
?
とかち運用@苗穂駅
[キハ182-226]
とかち運用@苗穂駅
[キハ184-7]
?
@札幌運転所敷地外から
@五稜郭車両センター敷地外から
[キハ182-225]
とかち運用@苗穂駅
[キハ182-227]
とかち運用@苗穂駅
☆オマケ
北斗星北海道編成は、もう走らないとなると淋しいような、確かに古くてアレな装備過ぎて微妙か?
少なくとも、20年前は憧れの列車で地上ホームから乗ったものです。
マニ50改造の電源車でした。
?
函館駅のドラマ。
正直な話、場末のスナックそのものの食堂車。
20年前はバブル直前?突入でしたっけ。
ワンレンボディコンブイブイ
コレをゴージャスと言ってしまった時代。
私、中学生でございました。
確か、円が200円や180円を割る 超 円 高 と騒がしかった頃です。
確かジャーナリスト落合信彦のCM起用で、アサヒスーパ-ドライが爆発的ヒットを飛ばした時代です。
このテーブルランタンはまた料理を照らす日が来るのでしょうか?
この文字だけは、昭和中期でした。
なんとも微妙なこのユニフォーム。
和定食・洋定食が合併されて、なんとも凄まじい幕の内もどきになった朝食。
個人的には、この方が好みです。
改めてみると凄まじい構成ですww
以上、
2008年3月13日上り北斗星乗車時(北海道編成廃止前日・上野発北海道北斗星最終充当編成
↑工作はあとでアップ
廃車体の記事でも少し。
☆今は少し姿が違うのよ保存車~1項目
保存も長く保存されていると、姿かたちが変わることがありますね。
解体が最悪の変わり方ですが、そうではない姿をご覧いただきます。
■麒麟麦酒のデゴイチ
千歳線ビール庭園駅が最寄だったかと思いますが、ビール工場内のデゴイチです。
6年前に言ったときは露天保存でした。
解体の話もあったのですが・・・
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実は確認まだ取れていないのですけどね・・・。
デゴイチの先には保管線路がまだ随分続いておりまして。
もう一台、C57があったそうなんです。
今は無いです。
ですから解体も現実味が帯びていたのですが・・・。
綺麗な機関車なので何とかという流れもありました。
この後、立派な屋根がかけられ塗りなおされて保存されています。
■保存会立ち上がったデゴイチ
豊浦町と所管だったかの隣にあるデゴイチ。
これは解体回避・保存がファンによって実を結び現在は整備されていますが、
解体報道の1年前に行った姿です。
ヘッドライトが無いだけで惨めな姿です。どうも朽ちて落下したそうです。
解体決定は「町民が丸で興味が無いから」というものでした。
塗装維持にも金がかかるので、塗装更新も中止されていました。
一番惨めな姿ということになります。
本当に興味なさそうな施設利用者・・・
ギースルエゼクターは幼少の頃の絵本「機関車トーマス」のピーターサムで見たのですが実物ははじめて見ましたs。
(ピーターサムに会いに行ったら、実物は普通煙突でがっかりしましたけどw)
いずれにしても早く一度綺麗な姿を見に行かねばと思います。
■現在3回目の塗装!
札幌市北区にあるキハ24の保存(店舗利用)車体です。
最初のオーナー
アイスクリームショップとして始まったようなんですが、
数年で中古車?事務所にbr>
この色の頃は、真ん中で真っ二つにして持ってきた痕がはっきりわかりました。
一度割った車体を接合した車体なので強度なんて無いと思います。
よく判らない色と業種に使われ・・・
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裏はそのまんま。
もう一回中古車業に衣変え
裏はやっぱりそのまま。
地味になんだかんだで15年近く使われています。
ちなみに、同時に廃車となった仲間 も割られて
こうやって札幌圏北方の、最近話題になった場所とはまるで違う原野に放置されて数年後に解体されましたs。
数キロ離れてキハ56-141も居ました。
■雨宮21号にかくれているけど
雨宮21号が動態保存で走る丸瀬布森林公園いこいの森
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休憩室として地味に残るスハ43-703
img title="resize0317" height="360" alt="resize0317" src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a1/ef11c37ef13902abac39ac3972435ab5.jpg" width="480" />
2年前に行くと、立派な屋根がかぶっていました。
うれしいような残念なような・・・・。
なんと・・・客車は寄贈品だそうで・・・。
屋根は予算でしょうねw
室内は綺麗なんですよね。
このほかにも元木曾森林鉄道の客車も
長年の赤から
シックなカラーリングに!
この客車、井笠鉄道のオープンデッキ客車に比べて、若干近代的と見られているため、
この公園で新製した物と勘違いされますが、もったいない話ですね。
というか、私も学生時代勘違いしていました。
岩崎レール工業製・昭和31年
ま、確かに新しい(?)
この井笠の客車のカラーもぶっ飛んでるんですが、なぜか似合っている気がします。
↑経過にならない旧画像のようなきがするだけ
↑リンクの先はヤフーオークションブース
実質数日目なんですけどね。
8って、分割アップロードしているからということで。
モハ103-1000の床下を製作に入ります。
こだわらなきゃ、切って貼っておしまいです。
究極にこだわることはありませんが、作法的に出来る限りの事をしていきます。
まず、、
ウィン製床板。
トミックス初期製品に多かったキーストン表現そっくりなものに、GM的な機器リレーフを嵌める部分似、
ボルスターと集電装置はカトー類似のこれまた香ばしい床板です。
機器リレーフを爪で止めるアイディアはウィン独自かな?
左が昨日削った床、
右が無修正です。
いろいろノギスで測ると
まず
ウィン車体の全幅・・・19.3mm
側面の厚み・・・0.9mm
上記から導かれる計算上の内寸・・・17.5mm
一方、
ウィンの床板未加工の幅。・・・ 1 7 . 9 m m
(|| ゜Д゜)
えーっと・・・ですね、
どっちもウィン社の部品なんですよ。
なんで幅が合わないどころか、床板オーバーなんでしょう・・・?
明らかに計算ミスしているというか、設計ミスしているというか・・・
ウィン社、ぶっちゃけパクリメーカー(というか技術アイディア込めないパクリ企画会社)
ですから、
車体作るときも、床板作るときも・・・
寸法検品を
自社の既成車体部品からではなく
元ネタの大メーカー製品から、
いちいち寸法を採り直しませんでした?
(ノToT)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・
コピー寸法なので、精度が悪いのは当たり前。
(キハ55系も永大&学研製品からの立体スキャンのような痕が見られますし、他製品も組み合いが明らかに緩く、
立体スキャンか製品採寸のような癖と痕が見られます)
今はもうない会社なので誰も答えてくれそうにありませんが、
自社の部品同士で噛み合わせて製品状態を確認したのかな・・・?
元はウィンの製品、車体のみ製作だったので、トミックスの床板を利用した製品でしたよね。
恐らく多くの方は、完成品が出たときの高額感と、一部の方はトミックスのOEM部品?に気が付き、
ウィンの製品が高額なのは、トミックスはがOEM卸で暴利を取っている・・・なーんて考えた方もいるでしょう。
(実際、東京だろうとたまに流れた噂ありましたよね・・・)
先日ありました、ヤフーオークションでの管財人オークション出品で、ウィン製品が大量に放出されたのは有名ですが、
トミックスの床下のみ取り外された103系「製品」がごろごろと大量に出てきたのは驚きと呆れを感じました。
つまり、まともに、トミックスから部品のみでOEM仕入れとならなかった状況にあったと言う事ですね。
OEM部品利用の製品はおろか、非公認利用製品に近かったのではないかと。
ウィンは問屋さんでしたから、トミックスから問屋価格で仕入れればいくらか安くても、部品価格には全く合わないはず。
そりゃ、随分売値が高額になったはず。
その割りにたぶん丸で利益は出ていなかったでしょうね・・・・。
結局、
嵌め合いは トミックス
台車ボルスターと集電方法は KATOのスナップ式
床下機器の姿は グリーンマックス
という末期に新規で作られた見事なパクリ床板を製作した訳のようですが、このように肝心の寸法が間違っています。
ウィンは、正直な話、メーカーやっちゃいけない会社だったと思います。
アイディアをただひたすら精度悪くコピーしているだけというのは、あまりにも現代の倫理がなっていないというか・・・
仕入先である各社に失礼なんてものじゃありません。
恐らくと前置きした上で
PL法なんて、まるで無視されていたと考えられます。
キチンと元メーカーからOEMが受けられないときは「信用できない」と判断されているからで、
そういうものを突っ走って製品から取り外して、自社製品として売るのは問題多すぎです。
メーカーとして呆れるというか、よく訴訟起こされませんでしたね・・・。
と、ちょっと堅い話は終わりにして。
見苦しいので文字を小さく、色を薄くしてみました(;´Д`)
これがオリジナルの状態ですが、幅が広いので
この程度まで狭めます。
均等に削ることが重要ですね!
3枚削っちゃったよー!
結構カスがたまるたまる・・・。
床下機器です。
似てないとか言いながら、実はまぁ、それほど目くじらを立てるまでも無いので、
機器の追加とディテール増やし以外はあまり派手にやる予定は考えません。
まず、リレーフ床板系の部品にお決まりの、テーパー角度を削って、直角に植えられるようにしましょう!
でも、この床機器は、新作だけあって、あまり厳しい角度ではありません。
さぁ!取り付けよう!!
ピンセットで仮充て~
って、おもておもて・・・
あれ?
グイグイ押しても、もうだめ
あーっちゃー・・・
そりゃ、いくら床板がデッドコピー製品とはいえ、別会社ですから寸法の差はあって当然ですが・・・
泙臣翕喩消爾弊K,杷M機器の厚みより奥行きが狭く彫られています。
これだけ飛び出す、つまり床下機器リレーフの入りシロの奥行きが浅い。
コピーするなら
ちゅ~とハンパやなあ
by・ちゃらんぽらん大西
飛び出し寸法を測ると、約0.8mmでした。
と、いうことで
万力に挟んでみます。
ここも測ります。
1.0mm飛び出させます。
で、レザーソウでカット!カット!カット!
寸止めで刃を離し
折り取る。
左がカット後、右が未加工。
1.0mm程度、ベース台が細くなりました。
3つ加工。
動力用はまた別なカットですし。
まだこの時点では、ゲートなども未加工。
まずベースをカットしたのみ。
0.3mmの幅6.3mmのエバーグリーン材が手元にありましたので、
裏板に張ります。
自分のモデルではやったこと無いけど、機器の裏側のこの配慮。
にくいねぇ!(自己満足
接着乾燥したらカットして裏側もきれいにします。
ここまでで終了。
手間かけすぎか?
いやいや、意地がある。
いやいや、下心があるwww
「ここまでやってくれたら・・・」と
何かを期待するのだwww
( ´,_ゝ`)
本日終了~
↑いいところだったのに・・・
↑リンクの先はヤフーオークションブース