鉄道模型工作記録帳

モデルアイコン・札幌コムモデル情報は下記に移動しました
http://blog.goo.ne.jp/modelicon

E別市の運転クラブにお邪魔してきた

2008-11-18 05:34:17 | 模型工作雑ネタ日誌

琴電1200を再開した一寸前、
平日というのにマニア仲間が運転会をしているという情報をキャッチ。

たまたま同方面に仕事の用が午後最後にあったので、突入してきました。
旭川運転会、札幌模型クラブ(HOの所とはまったく別)とわたってきた訪問企画?も3回目?
クラブ名は覚えてません。

「Y運転手のクラブ」

としか記憶していません。

「Nクラブ」と集会名に書いてありましたけどね。
ここも確か基本的に非公開グループです。

在籍者の皆さんが「確か」あるご職業各社の属していると聞いた覚えがあります。
あ、確かに参加者でも数名は他運転会でも見る仲間なんで、考えてみると準同業ですね。

ということで、全体写真はなし。
大きさは伸縮自在らしいですが、小さい広げ方とはいえ15m×6mはゆうにありました。


おいらの留萌も動かせていただきました。

快調でした。

そのクラブの会員さんたちの倦怠時間にはしゃぐおいらはずるい人です。


このブースは先日見学した十勝鉄道風味モジュール。
直接他でも仲間の友人Yのモジュールです。
彼は考えてみれば3つほど所属してんじゃないかな?

このブログ書いているあと数時間後に本州某所に旅立つ

モ814号

全く異なる土地に近々旅立つ


モ3800.

まもなく旅たち先が判明する

モ3550.

名鉄最新作・最後の晩餐です~

異なる場所でも

達者でな~

最終試験走行約5分。
きちんと走ることが分かったので、これ以上は走らせません。

ちなみにここのメンバーの皆さんに
「これは鉄コレ?」
と言われてまいました。

そう、北海道での内地モデルはとかく無視どころか話の共通言語すらあやしいのですww


走行はどれもばっちりです。


前1台は東日本のある場所、後ろは中部のある場所に旅発ちます。


いい雰囲気は醸し出しています。


実はリトルジャパンキットのスカーレットで作れるバージョンのほとんどを作りきってしまった感じです。
3800系に微細な違いのバージョンはまだありますが。

と、脱線しましたが、このクラブでは温泉一泊大運転会なることもやっているとか。
ホール化仕切りで広げっぱなし&温泉だそうです。
いいですねぇ!

今週、HOゲージ模型会の札幌名門、札幌模型クラブ(HO)が某温泉で似たようなことをやるとか。
いいなぁ。


   ↑自分は学生時代数年以外、同好組織に入った事はないんで、よく判りません。
     はいるきっかけを失っただけなんですけどね。


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。


琴電1200型を制作する(京急700二本目)10

2008-11-18 04:57:03 | 琴電1200型を作成する

8月19日以来の再着手となります。
琴電1200型の進行です。

どこまで言っていたか忘れ去られているようなキットで、
琴電1200型を作成する

まで遡ります。

この間、配管類を名鉄でやってきたので、この間の車両とはずいぶん今様式や手法が異なります。

なんせ

ナマシもしない真鍮線を植えることがそれまででした。

そう、私は配管なんてやってことがなかったのです。

今はなますことを覚えましたので。

さて、久しぶりに見ると

いたってシンプルに作っていますが、配管類手すり類は無しとなっています。
さすがに屋上配管はしたくないので、それはパスするとしても、

手すりくらいは植えてあげることにしました。

0.3mmで穴を開け

レボリューションファクトリーの手すりを植えて行きます。
このガレージメーカーの手すりが一番気に入りました。

左右は穴に挿しただけ。
これでは安定した浮きができないので、真鍮線を挿しておおむねの高さをそろえます。

真鍮線なんで、実は傾くことがあるので注意です。


控えめなでっぱりが好きです。
実は伊豆急ではかなりオーバーな表現のままなんですよね。
アレは直すべきか迷っています。


4先頭車おわり。

他の線材は燐銅線を主に用います。

カットして

焼きなます

軽くライターで炙ってなまします。

炙りすぎたというか燃やしちゃった例

これではいけません。

ほぼ一定の場所でほぼ一定の角度で曲げます。


車体に挿して行きます。

この角度で。

で、正面から見ると

う・・・・。

バカボンパパだ・・・。

これはアレだ。


おーかけですかレレレのレー!!!

プライヤーとピンセットを使って、
前底面にあけた穴に

ぐるっとまわして挿して行きます。

実写はやわらかそうにヘロリながら吊られているのですが、案外綺麗にできすぎました。

以前はもう片方の先頭車にはなにも付けませんでしたが

受けも作って行きます。

接着用の穴もあけながら


こうつけました。

いいディテールアップかな?

まずまずです。
ジャンパ栓は旧型用として銀河で売っているものの方が良く似ています。


下から見たらこのような感じ。

実車を見ると
もうちょっとディテールを足してもいい気がします。

一度は塗装していたんですね・・・
今週中に完成できるかな?


   ↑琴電はいったん熱が冷めたのでちょうどいい感じです


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。

そうそう
ステンレス表現に使う1500円くらいもする高級塗料・アルクラッドを今売ってます。
誰か要りませんか?