鉄道模型工作記録帳

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北海道廃車体めぐり5

2008-11-23 09:45:59 | 北海道廃車体めぐりレポ

■貴重な客車というお刺身のツマ

新内の機関車です。
ここはナロネ22が保存されていることで有名ですが、ナロネ21の原型に近い携帯が残っているのも唯一になってしまいました。

客車ももっと時代ごとに撮っているんですが、それは別記事にしていきます。

FH000027s
SLは59672です。
FH000029s
元は帯広機関区に居たこともあり、広尾線で活躍の記録が残っています。

さて、これから模型的視点ですので、偉い細かいところを撮ってだしして見ます。

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側面ナンバーに強烈な個性があります。
オリジナルかどうか解りませんが、見た限りオリジナルのようなんです。

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テールライトフック

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切り詰めデフの様子や、フックのテールライト受けなど細かい部分がわかります。

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割と北海道端正な姿です。

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エアタンクも割りと端正な場所です。

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清缶剤のバルブ納めでしたっけ。
コレが露出している車もありますね。

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ヘッドライト裏の模様は、どのような意味があったのでしょう?

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通称・クルクルパー。
酷い愛称ですw

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コブからは砂が。

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ATS発電機。

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パイピングの参考になるかしら?

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キャブとの補強材が見えます。

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キャブ側面。
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この間隔を模型化すると曲がれなくなりそう。

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舐め撮りが中途半端です。

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辛うじて配管がわかります。


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参照・大正駅の9600 既に全く違います。
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こっち側は全体が撮影できます。

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延長屋根が大変不恰好に突き出しています。



   ↑自分資料によると、430台ほどの保存車を撮影していました。





    ↑リンクの先はヤフーオークションブースです。