■貴重な客車というお刺身のツマ
新内の機関車です。
ここはナロネ22が保存されていることで有名ですが、ナロネ21の原型に近い携帯が残っているのも唯一になってしまいました。
客車ももっと時代ごとに撮っているんですが、それは別記事にしていきます。
SLは59672です。
元は帯広機関区に居たこともあり、広尾線で活躍の記録が残っています。
さて、これから模型的視点ですので、偉い細かいところを撮ってだしして見ます。
側面ナンバーに強烈な個性があります。
オリジナルかどうか解りませんが、見た限りオリジナルのようなんです。
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テールライトフック
切り詰めデフの様子や、フックのテールライト受けなど細かい部分がわかります。
割と北海道端正な姿です。
エアタンクも割りと端正な場所です。
清缶剤のバルブ納めでしたっけ。
コレが露出している車もありますね。
ヘッドライト裏の模様は、どのような意味があったのでしょう?
通称・クルクルパー。
酷い愛称ですw
コブからは砂が。
ATS発電機。
パイピングの参考になるかしら?
キャブとの補強材が見えます。
キャブ側面。
この間隔を模型化すると曲がれなくなりそう。
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舐め撮りが中途半端です。
辛うじて配管がわかります。
参照・大正駅の9600 既に全く違います。
こっち側は全体が撮影できます。
延長屋根が大変不恰好に突き出しています。
↑自分資料によると、430台ほどの保存車を撮影していました。
↑リンクの先はヤフーオークションブースです。