雨樋付けましょう。
半田をやすりで粉にして
仮止め
軽く塗して
バーナー!!
付いた付いた。
半田鍍金のほうがきれいに仕上がる気がするって?
そうかも(´・ω・`)
反対も位置調整しながら
ネットで見よう見真似で
付けてみた。
側面もいろいろ削り
表記板類を張る。
手すりが余りにごついので
これじゃぁねぇ・・・。
てことで0.25mm燐銅線に作り変えてみた。
あちこち作り変え
ここも作り変え。
あ、自分でもワールドではなく、キングスのスニ41持っていたので一緒に作ろう!
と思ったら。
半田こてが冷たくなっている・・・。
ヒーター切れちゃった。
40W気に入っていたのに・・・。
100Wじゃぁでかいし、23Wじゃぁちいさいし。
さて、コレは困ったぞ。
↑半田磨きしないでよい、いい腕がほしいですねぇ
ご心配を一部でおかけしましたが、
インフル、何とか過ぎ去った感じです。
まだ体はだるいし、
頭痛は残っていますが。
寝てばっかり居たんで、こんな時間に起きてしまいました。
はいな。ヽ(・ω・)ノ
えーっと。
今発売のRMMに拙作が載っておりますが。
まぁ、その。
恥ずかしいなんてもんじゃないんでお目汚し申し訳ありません。
鉄道模型趣味やそれらの歴々の秀作を読むと自己嫌悪になってきます。(´・ω:;.:...
「ただ単にくみ上げただけ」
あー恥ずかしい。
念のためですが「ブログ宣伝のためじゃないっすよ」
ブログ臭は出してないっしょ?
誘われて、おだっただけです。
さて私鉄貨車のまとめ2.
自分用の資料整理でもあるんで、ご迷惑でしょうがお付き合いくださいませ。
北海道拓殖鉄道の無蓋車です。
全長は5.5m
幅は2550mmだったかと。
この2面だけで、キットは作ろうと思えばできるじゃない?
車輪径は
860mmだったはずです。
汎用でいけますね。
バネはシュー式。
床下機器はブレーキシリンダーのみです。
裏までコチャコチャ作らなくていい気がしますが、シリンダーは旧型客車キットに入っているものか、キングスのプラ部品でいけそうですね。
どうしてもって言うときは。梃子支えくらいかな?
シルエットに出ますからコレくらい作ってもばちがあたら無そうです。
本物は結構複雑に入り組んでいるようです。
HOだと、全部作っちゃう人が居るから恐れ入ります。
この斜めの手すりが特徴的だったので。
割と簡単そうな雰囲気ですね。
内部は、床板が鉄張りと言う意外な事実。
裏側もエッチングで表現されれば言うこと無しですね。
折り曲げれば可能かな?
こうして、エッチングすることを前提に廃車体とか見ていくと大変楽しいのです。
さて次のサンプル。
近江鉄道の貨車たち。
たしかどっかでキット化された気がする。
ワールドさんだったかな?
これらは鉄貨車でもワフになりますね。
同型はたくさん居ましたが、一台だけブルーグレーだったのですよね。
反対側はこのような感じです。
荷室側にはベンチレーターが見えます。
足回りはやはりシュー式。
ただし、かなりシンプルな構造です。
帯材を組んだだけのような軸受け足に、板バネも直接フレームに取り付けられています。
皿型の台座すらありません。
角度変わると太く見えるのは気のせいかと思います。
同じ車の時期違い写真ですから。
奥にモユニ10が見えるから時期が違いますが同じ車両です。
もちろん?有蓋車もありました。
ただ、これらは国鉄的には「テ」に属するものと見ていいのでしょうね。
テムとワムの違いがイマイチよくわかっておりません。
長物車もありました。
レール輸送用と見れば一目瞭然。
しかし、違う形状なので、面白い。
前者が有蓋車改造、後者が無蓋車改造と聞きます。
確かに後者は煽戸の蝶番の後のようなものが見えます。
PICOにコレそのものっぽいものがあった気がしますね。
もちろんシュー式。
今までの足回りでもっともシンプルな外見です。
今までが棒材の組み足回りに対し、これはプレス足回りに見えますね。
拓殖と違うのは片押し式であることかな。
本当にいろいろな足回りがあって面白いです。
有蓋車掌車のものともまた違うのですもの。
次へ
先日見てきた小湊の貨車です。
有蓋車、有蓋車掌車、無蓋車のトリプルコンボで嬉しいもんです。
まず無蓋車。
地味にDMHエンジンが積んでありますね。
キハ5801とキハ209から最近降ろしたものらしい?
外見は、拓殖の無蓋車によく似た傾向のもののようです。
あれ?ずいぶんスマートだ・・・。
拓殖は腰高寸胴。
どうやらふた周りくらい、小湊のほうが長くスマートのようです。
それもそのはず、寺田氏の資料によると7800mmに全長。
2mも長い「トム1」と言うもののようです。
驚くのはこれ、「在籍車両」らしい。
これは私鉄の2軸貨車でも大型の部類ですね。
続いて有蓋車。
これも、どうやら「在籍車両」らしい。
噂によると、日本最後の木造在籍有蓋貨車?
ほんまかいな?
有蓋緩急車もほぼ似ています。
これも7800mmあるとのことで、国鉄貨車と対を張れる大きさと言う感じですね。
真横。
確かに大きい。
足回りがスマートに小さく見えます。
縦柱がチャンネル構造と言うのは今までになかったものですね。
別車両ですが個体差はなさそうです。
バッファ穴があるわけでもなく、昭和のものではありそうです。
個体差は本当になさそうです。
緩急者は最初有蓋車の改造かと思いましたが、よく見るとステップが切り欠いてあり、オリジナルのスタイルのようですね。
反対側もまるで同じ形でした。
(時代なのか個体差なのか、車掌側面窓が2段窓のものもあったようですね)
改めてみても、緩急車はステップがしっかり取り付けられています。
足周りは一段リンク式ですね。やや高速向きと言うこと?
ブレーキも両抱きです。
一寸離れてみる。
ブレーキシリンダー
テコはさほど目立ちませんね。
各部ディテールです。
有蓋車だけテコが大きく見えました。
有蓋緩急車にはこのテコが見えません。
車体と台枠のつなぎは帯材の足だしでつながっており、北海道にあっただるま有蓋貨車とは一線を引く構造です。
私鉄貨車としては大型に見えるのも確かに。
美唄のワム1によく似ている・・・。
バッファ、縦柱材料や屋根の深さ違うから別かともいえる。
ただスケールは一緒っぽいなぁ・・・。
おまけ。
国鉄貨車でも中型と考えられるワム60000はこうしてみると本当に立派過ぎるくらい大きく見えます。
おまけ2
釧路開発の貨車。
足回りは恐らく国鉄の黒貨車。
同じようなもの。
これは除草剤散布貨車。
論外品。
DD13の1エンジンタイプの機関車を裸にして、国鉄貨車の上回り乗っけちゃったもの。
どうしてこうなった・・・
ちなみにもとD201と言う機関車です。
↑回復順調と見ていいかも