片付けから出てきたもの其の2
こんなの。
モデルワーゲンの泰和車両製自走客車を適当な西武色に塗ったもの。
鶴居村の村営軌道のコレとか
別海町の町営軌道とか
の類で。
近代的には見えるけど要は張りぼてナロー気動車のモデルです。
浜中・歌登・標茶にもあったようで。其々微妙に違う。
泰和車両がそこそこ適当に作ったことのようにチョット感じる。
殆ど同じなのに、全く同じが一台とも無いという。
鶴居村のものに良く似ているんだけど、違うらしいよ。
で、このキットがどこのもんだったかは忘れたw
で、これ、塗装後しばらくたって、ひび割れして、放棄されたもののはず。
ヒビ!
ヒビ!!!
どうしてこうなった!
まぁ、プライマーの扱いが悪かったからだと思いますが。
みっともなく外れている床下機器。
10数年ぶりにばらしてみる。
モーターベースが半田取れて、ギアが噛んでいない図
モーターは生きているな。
息継ぎするけど。
キドマイティって1/80の世界に革命起こしたって本当なのかも。
接着の意味無いくらい簡単に外れる機器。
全く動かないギア。
そうだそれでも放棄したんだった。
息継ぎするんで分解してみて
シューを磨いてもう一度くみ上げる。
組み立ててネジ入れれば良いだけ。
で、触って居て気が付いた。
あれ?
大きさまた違う。
あ、3種類の大きさがあったのね。
それどころか、前記事の3つが実は全部大きさ異なっていた。(左端は今回のキドマイティ)
断面は全く一緒だけど長さが、右から20mmくらいのもの、18mm程度のもの、15mm程度のもの。
コレは進化の過程なのか?
とりあえず、眠くなったのでこのまま寝ます。
↑ググってもキドマイティに3種類あるらしいことは解っただけで後はよくまだわからない