
嘉例川駅と同じく木造駅舎の『大隈横川駅』です。
こちらも肥薩線開業以来106年間、乗降客を見守ってきた木造駅舎が現役で頑張っています。
ちょうど「大隈横川駅ひなまつり」のイベントの最中で、駅舎には雛人形が飾られ明るい雰囲気。
地元の伝統行事「田の神踊り」でも我々を迎えてくれました。
また、3/21(土)付けの南日本新聞に『横川げたんは』の記事が出た直後でもあり、『横川げたんは』を求める他のお客さんも多数で、普段は静かな大隈横川駅も今日は大賑わいでした。



大隈横川駅の名誉駅長さん。
お名前をお聞きすれば良かった…

横川に伝わる“田の神踊り”。
奇声を発しながらユーモラスに踊ります。

これが『元祖横川げたんは』
1日限定30個販売で既に売り切れでしたが、試食用を頂きました。
純黒糖を使った懐かしい味です。
4月までは土・日のみ、午前10時販売開始。
※【横川げたんは】
小麦粉・黒糖・ふくらし粉を使った、鹿児島の伝統的なお菓子。
形が下駄の歯に似ていることから、「げたんは」になったとか。
ココ横川は古くからお米の産地で荷車を引く人達が多く集まり、お茶うけに出されていたようです。

右のお二人が、『元祖横川げたんは』を復活させた、志水さんと福島さん。
左は、大隈横川駅保存活用実行委員会の会長さんかな?

会長?さんは、“肥薩線に再びSLを走らせ隊”の運動もされています。

横川駅で出会った少年3人。
「駅構内を掃除して、なんと感心な子達だろう」と声を掛けたところ…
キャッチボールをしていてトイレの窓ガラスを割ってしまい、掃除を命じられたとか…(爆笑)
とんだ災難にあった少年達でしたが、明るく礼儀正しい好感の持てる3人です。
今年、地元の中学校を卒業したばかりの3人はそれぞれ別の高校へ進学予定。
…と、なんとその内の一人M君は、我が家の次男坊が通う高校へ。
しかも野球部に入るらしい。
M君と4月に再会することを約束しました。
~つづく~
こちらも肥薩線開業以来106年間、乗降客を見守ってきた木造駅舎が現役で頑張っています。
ちょうど「大隈横川駅ひなまつり」のイベントの最中で、駅舎には雛人形が飾られ明るい雰囲気。
地元の伝統行事「田の神踊り」でも我々を迎えてくれました。
また、3/21(土)付けの南日本新聞に『横川げたんは』の記事が出た直後でもあり、『横川げたんは』を求める他のお客さんも多数で、普段は静かな大隈横川駅も今日は大賑わいでした。



大隈横川駅の名誉駅長さん。
お名前をお聞きすれば良かった…

横川に伝わる“田の神踊り”。
奇声を発しながらユーモラスに踊ります。

これが『元祖横川げたんは』
1日限定30個販売で既に売り切れでしたが、試食用を頂きました。
純黒糖を使った懐かしい味です。
4月までは土・日のみ、午前10時販売開始。
※【横川げたんは】
小麦粉・黒糖・ふくらし粉を使った、鹿児島の伝統的なお菓子。
形が下駄の歯に似ていることから、「げたんは」になったとか。
ココ横川は古くからお米の産地で荷車を引く人達が多く集まり、お茶うけに出されていたようです。

右のお二人が、『元祖横川げたんは』を復活させた、志水さんと福島さん。
左は、大隈横川駅保存活用実行委員会の会長さんかな?

会長?さんは、“肥薩線に再びSLを走らせ隊”の運動もされています。

横川駅で出会った少年3人。
「駅構内を掃除して、なんと感心な子達だろう」と声を掛けたところ…
キャッチボールをしていてトイレの窓ガラスを割ってしまい、掃除を命じられたとか…(爆笑)
とんだ災難にあった少年達でしたが、明るく礼儀正しい好感の持てる3人です。
今年、地元の中学校を卒業したばかりの3人はそれぞれ別の高校へ進学予定。
…と、なんとその内の一人M君は、我が家の次男坊が通う高校へ。
しかも野球部に入るらしい。
M君と4月に再会することを約束しました。
~つづく~