このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1153 夢で見た景色

2010年08月25日 | 鉄道
ひさしぶりの水彩らくがきです…
一昨日(8月23日)の朝方見た夢の光景を描いてみました。

~夢の内容~
制服を着た、中学生のわたし…。
下校時の夕方、過疎化したローカル線の駅で家に帰る汽車を待っていました。
駅には誰もいなくて、わたし一人だけ…。
そこへやってきた汽車はキハ22の2両編成。
わたしがいちばん好きな汽車なので大喜びで乗りました。

車内に乗客はなく、全席をわたしが独占!
…と言っても、ふつうに一人分の席を使うだけなのですが…やっぱり、いちばんお気にお入りの、煙突部分の席に座りました。
小さい頃から、煙突の席が好きでした。

汽車は走り、日暮れ時の車窓風景はとてもきれいでした。
写真に撮りたいなと思ったところ、偶然にもカメラを持っていて、たくさん写真を撮りました。
次に停まった駅では、日が暮れて、か細い電灯がともる、とても好きな景色がありました。思わず汽車から降りて写真を撮りました。
「フィルム式のバカチョンだけど、薄暗い景色がちゃんと写るかな?」
その駅では乗客がけっこうあって、もう自由に写真を撮れなくなりました。
さらに次の駅でも、ドッサリ乗ってきて、車内は大混雑!

~という夢でした。出来事としてはほとんど内容は無かったのですが、好きな汽車に乗れたのと景色がきれいだったのが良かったです。

「写真を撮りたくてもカメラ(あるいはフィルム)がない!(涙)」…というのがいつもの夢なのですが、今回はカメラとフィルムがあってたくさん写真を撮れたのが珍しいことでした。

まあ、夢の中でいくら写真を撮っても目が覚めたら消えてしまいますけど…気分の良い夢が見られたという意味はありますよね。