
水彩らくがきです。



久しぶりの「らくがき途中の写真」掲載。

…ですが、需要があるのか不明。

相変わらず写真の撮り方が下手なのはご容赦下さい。


鉛筆などの下描きをせずに、
大胆にいきなり水彩で描き始めるのが「このは流てきとう描き」
どうやって描くか、どこから描き始めるかは、そのときの気分次第。
「絵の描き方」というものは決まっていません。

絵の主役である機関車だけ、だいたいの形にしておけば、
他はどうなっても何とかなる…はずです。

背景を大ざっぱにべたべたと塗り…

列車も大ざっぱににべたべたと塗り…、

途中は細かいところをあまり気にせず、なんとなく筆を走らせて…

最後に、細かいところをちょこちょこっと加筆して、らくがき終了です。
てきとうに黒くしておけば機関車っぽく見えます。

それらしい雰囲気が出れば十分です。

この絵は雰囲気出せたかな?

しかし、らくがきにしては少し力が入りすぎたかも…。

絵としては普通すぎてあまり面白くないですね。

この絵の最大の成果は、良い「緑色」が出せたことです。

水彩での蒸気機関車、迫力が出ています!!
雰囲気バッチリです
客車じゃなくて貨車を牽いているのが、さらに当時を感じさせて、かっこいいです。
D型は力強く、C型はスマートさを感じますよね。
白煙は、紙の白さを生かしているのですね。
う~私も絵が描きたくなってきました
このは紅葉さんの『らくがき』はこんなふうに生まれるのですね。
とても気持ちがよくて、とても自由で、そして、とても心に残ります。
なんだろう…この心地よさ…
こういう汽車でした。
石炭を貨車に積んでいました。
貨車はとっても長くて、最後の貨車が通り過ぎるまで、
帽子が飛ばされないように両手でおさえながら、
見ていました。
懐かしい思い出が蘇りました。
鉄のかたまり感が(いい意味で)感じられます。
重量感というヤツでしょうか。
>D型は力強く、C型はスマートさを…
→機関車とか全く分からないので^^;
このイラストの蒸気機関車はD型ですか?
こんばんは。ありがとうございます。
以前から迫力ある絵を描きたいと思っておりましたので、迫力を感じていただけたらうれしいです。
お忙しいので大変ですが、たまには息抜きをしてね。
こんばんは。ありがとうございます。
もっと自由にのびのびと描けないかな…と思いながらいろいろ試行錯誤中です。
気持ちよくなっていただけてとても良かったです。
ありがとうございます。
わたしも子どもの頃は石炭列車になじみがありました。
懐かしい思い出が心を癒してくれるような気がします。
ありがとうございます。
いままで何度か機関車を描いてみましたが、なかなか重量感が出せませんでした。
今回は重量感を感じていただけて良かったです。
そして、車体の色に惹かれてしまいました。
蒸気機関車は、いろんな角度や光の加減で、真っ黒ではなく、深い紺色に見えたりグレーがかって見えたりするのですよね。
機関車は生き物と一緒・・元機関士さんがそう仰っていました。このは紅葉さんの絵を拝見させていただいて、その言葉を思い出してしまいました。
黒い色って、いろいろな色に見えてきて深い色ですね。
絵に描くときはそこが面白いところです。
もっと生きた絵を描きたいです。
ほかにも鉄道の絵を描いておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
ブログに貼った絵をまとめてあります。
http://www.geocities.jp/kifunarabe/atorie/tetudou01.html
http://www.geocities.jp/kifunarabe/atorie/tetudou02.html
すごい、すごいです・・。機関車や気動車が美しい風景の中で走っている姿を見ていると、パソコンの画面から音が聞こえてきそうです。
小湊鉄道上総牛久駅前の3枚の絵から、時間の流れを感じてしまいました。時間と共に駅の表情が変化してゆく姿が素敵ですね。
素敵な絵の数々に・・心が和みました。
そして、鉄道って・・素敵だなって・・・また思ってしまいました。
こちらの絵を・・また拝見させていただいてもよろしいですか?
もちろん何度でもご覧になってください。
気に入っていただけてとても嬉しいです。
>小湊鉄道上総牛久駅前の3枚の絵から、時間の流れを感じてしまいました。
じつはその絵はちょっとした遊びで描いてみました。
詳しくは↓をご覧になってね。
#299 小湊鉄道上総牛久駅前
http://blog.goo.ne.jp/konoha_momiji/e/c3e9c45b2d3a35211e1ec9184a5c735d