よくあるふつうの水彩らくがきです…
昨日の予定では薄暮の絵を描くつもりでしたが、今日は気が変わって、昼→夕(前半・日の傾き初め)→夕(後半・日没直前)→薄明(日没直後)→薄暮→夜と順を追って描いてみることにしました。
それでまずはお昼の光景です。
いつもより使った絵の具の種類が多めです。
青2色、赤2色、黄3色、緑1色、と…合計8色でした。
何色使うとか決めてなかったのですが、なんとなくお昼の明るい感じを出そうと思って描いていたらこんな色遣いになりました。
遠景の木々の色が濃すぎでした…(ちょっと色を削ったので荒れてます)
それと人物はもうすこし画面の下に描かないといけませんでした。遠近に違和感がありますね。
このくらいの失敗はまあいつものことなのですが…描き終わってから気が付くのもまた、いつものことです。
次は「夕方前編」ですが、これは使う色数を少なめにするいつもの色遣いそのままで描いたら良いかなと思います。
でも今日はこれで終わりにして、続きは明日です…
文章を書いた後でちょっと引っかかったので、辞書を引いてみたら、「薄暮」は日没後? しかも、「薄明」の後?
「薄暮」は日没前だと思っていましたが、言葉を間違って覚えていたようです。
日が傾き始める頃の言葉が分からないので、夕方を前後編に分けるという、訳の分からない表現になってしまいました。
言葉の分かる方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示くださいませ。
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