浅倉南「ひとつだけきいてもいいですか?」 柏葉監督「なんだ?」 浅倉南「今年、甲子園にいけますか?」 柏葉監督「汽車と連絡船に乗ればな…」 浅倉南「そこは『電車に乗ればな』というセリフではないんですか? 汽車と連絡船…って?」 柏葉監督「日本全国、東京と同じじゃねぇんだよ。電化されていない線路がたくさんある。それに北海道から来る奴だっているんだぜ」 浅倉南「北海道から…って、誰が?」 柏葉監督「いや、『たとえば』の話で、とくに誰がってことはねぇが…」 |
つづく…(ちょっとだけ)
『タッチ』第17巻(あだち充/小学館)より?
クロスゲームとKATSUってヤツです
が…
どちらも、不慮の事故で人が死んでますね…
でも希望に繋げ
ほのぼの温かい気持ちにさせる
そんな世界を創れるあだち充先生はやっぱり凄い
そして、今回の日記の意味深なつづきがとても気になるワケで
果たしてこの先の展開は
甲子園には誰がいけるのか
クロスゲーム絶賛発売中
そしてあの監督は…
作者の次回の更新は…
(長くてスイマセン)
わたしが今描いている話の中では最後の結末だけは未定です。現実に起こってみなければどうなるかわかりません。
描くことが出来たらハッピーエンドですが、描くことが出来なかったらそのままバッドエンドです。
死なないことを願いますが、わたしとしては運命に身をゆだねることしかできません。