ベルルさんから野鳥図鑑のことを教えていただきまして、さっそく本屋さんで購入してみました。
そういえば子どもの頃、毎日飽きることなく図鑑をながめてばかりおりました。
ほとんど説明書きを見ずに絵だけを見ていました。
絵を描くことを習ったことがありませんので、わたしのお絵描きは目で見ることから始まったのでしょう。
ほとんど何もしゃべることもなく、いつもじっと物を見ている子どもでありました。
そのうち、見るだけでなく描き写すようになりました。
絵を描くようになったのは、わたしの性格上、当然の成り行きであったのかも知れません。
…と言うふうなことを思いながら、「北海道野鳥図鑑」(亜璃西社)を見ておりましたら、「ウソ」という鳥さんに出会いました。
はい、標題の「ウソ」は鳥さんの名前です。
図鑑によりますと、名前の由来は、鳴き声が口笛に似ている口笛を意味する「うそぶく」「ウソ」だそうです。
ほんとかな? 名前が名前だけに…
…な~んてね(笑)
ふっくら可愛い鳥ね
枝の様子も
上手に描いてて凄い
口笛を吹くと寄ってくる・・・本当ですか?
枝がステキ。
小鳥の上に描かれている枝に惹かれます・・ごめん(笑)
この絵も好きです。
お腹のあたり生毛がたって、少し寒いのか首をすくめて餌をにらんでいるのか、仲間を捜しているのか。
そう思わせるようなこの絵、このは さんの感性です。
しかし名前も名前の由来も、うそ臭いですね...確かに(^^;
少しふっくらしすぎたかも?
本に出ていたのはもう少しスマートでした。
でもかわいければ良いよね?
枝の部分はかなり手抜きなのですが、絵の場合は下手に小細工するより手抜きの方が良いのかもね。
山猿さんへ
鳥さんの声そっくりの口笛だったら寄ってくるかも?
わたしのへんてこりんな口笛じゃだめでしょうけれど…
山猿さんも枝に惹かれる?
どんなところでも、惹かれるところがあれば嬉しいです。
morisさんへ
morisさんが感じられたことは、morisさん自身の感性によるものだと思います。
絵をご覧いただいて、いろいろなことを感じていただけたら、うれしいです。
それによって絵が生きてくるのだと思うからです。
みさきさんへ
わたしはふっくらしたものが好きなので、実物よりかなりふっくらしてしまいました。
名前ももっとかわいいものだと良かったのにね。
信州にもウソはやってきます 春先 桜の花芽を
食べちゃうんで こまったチャンです
鳴き声も知っていますが ネットでは伝えられず残念です
とってもきれいな鳴き声ですよ。
ゴルフ場でよく聞きました。
鳥の声のCDを注文したので聞いてみます。
ウソの声が入っているかどうかわかりませんが…
春先は食べ物が少ないから、桜の芽がごちそうになるのかな?
ウソ(鷽)ってとってもきれいな野鳥です。
「フィ、フィ」というやわらかな声でなくんですよ。
今にも鳴きそうな ステキな絵ですね。
よく見るとけっこう良い絵かも。
ありがとうございます。
「ステキ」と言われると嬉しいですね。