落雷でキノコの収穫量が増加
そういう話は聞いたことがあるような無いような。
実は職場でもシイタケはつくっている。(もちろん時期にもよるが)雨が降るとにょきにょき出てくるので楽しみである。ナメクジが来ないうちに収穫しなければならない。
とれたてをちょっとあぶって塩するだけでもう最高。本当は売りものなんだけど、スタッフが先を争って買うので困るくらいである。
知り合いにもシイタケづくりをしている人は多い。気になるのはコストだが、人口落雷で採算があうのなら、飛びつく人も多いのではないだろうか。
また、キノコ類以外でも応用ができないのか気になるところである。高圧線の下の作物がよく育つという話は聞いたことがある。
しかし、得体のしれないと言って嫌う人も多いのかもしれない。遺伝子組み換えでもアレルギーは多いみたいだし。言いたくないけど、組み換えでないと明記されているものが本当だと思っている方がおめでたいだけなんですけどね…。
まあ、落雷が本当に落ちると別に困ることが起きそうだということはあるにせよ、裏山のシイタケには、人間の思惑としていいことなんだということらしい。