カワセミ側溝から

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

食べたもの 後

2014-05-02 | 











 さて、後半。



 シシャモのぼり。














 実は少しではあるが、ダイエットの効果は出てはいる。気付く人は気付いてくれる程度には。








 でもまあ、普通に聞かれるのは、運動してるんですか? というのが多い。






 運動といえば、散歩程度。運動には違いないが、ほとんどダイエットのためとはいえないし、たぶん、ほとんど効果は無かろう。







 でも多くの人は、やはり運動して痩せるというイメージのほうが強いのかもしれない。せっせと努力している、という感じなのかな?







 しかしながら、フルマラソン走ったとしても、ご飯一二杯分くらいしか、カロリー減らないんじゃなかったっけ?





 運動で痩せるのって、ほんとに効率が悪すぎる。




 いや、運動が悪いってわけじゃないけど、ダイエットのためにやるというのは、根本的に考えを変えたほうがいいんじゃなかろうか。



 そうなんだけど、カロリーはそんなに減らないけど、運動するのは気持ちはいい。



 ダイエットして体重が減ると、動きが軽くなる実感は確かにある。



 だから、ダイエットと運動を組み合わせると効果が高いというより、気分的に持続しやすいというのはあるように思う。






気分が良くなると、もっと痩せてやってもいいかな、という気分になる。



そうするとしめたもので、やはり痩せていくことそのものが、大変に嬉しく楽しくなる。



そういうサイクルに上手く乗ると、ダイエットというのは上手くいくような気がする。



つまるところやり方なんてそんなに重要ではない。



楽しいか楽しくないか。



そういうサイクルになるように工夫すればいい。



だいたい、「食べない」というのは、なんとなく能動的でない。



食べたくなったら何をする、というように、多くを食べない工夫をするといいと思う。



ヒントとしてはそういうことかな。



さらにいえば、食わないという単純なことだから面白みがなさそうに勘違いしている自分がいるということだ。



食わないでいることは、当然空腹というのがあるから苦しくないわけが無い。



でも、本当に数値的に下がる傾向になると、本当に達成感が半端無いのである。



楽しみが先にあるのが分かっていたら、人は何が出来るだろう。




つまり、将来的な喜びを確実にする方法。




それが究極にはダイエットに他ならないわけだ。




ま、こういう偉そうなことをいえるほどには、まだ目的が達成されているわけではない。





こういう言動はひょっとすると自分自身を苦しめる要因にもなりかねない。






しかしそれでもチャレンジなのである。





失敗はするかもしれないし、そうなれば、それなりにかっこ悪いだろう。






でもまあ、成功すれば、気分いいじゃん。







だったら、やっぱり、頑張ろうかな、という感じかな。







それにはっきりいって、日々一進一退はあるわけだ。






失敗しちまったぜ、という日だってあるだろう。







だけど失敗してしまったとしても、何度でもチャンスは目の前にある。







それでも今からやるかやらないか。







永遠無限にはつらいこともあるし、時には休憩したっていいだろう。








休憩したら、またやり始めればいい。








そういう具合に、気長に、何度でも、少しずつやっていけばいい。






でもですね。それが一週間。





二週間。






一ヶ月。






という具合になるとですね。






あんがい少しが積み重なっていくものなんですよ。






まだまだ道半ば。







まだまだ、頑張りますです。

コメント
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