



山車や屋台が鴨川小学校の校庭に集まります。



1基づつ紹介しますね。
貝渚地区 八幡神社

貝渚地区(大浦) 八雲神社

貝渚地区(川口) 白幡神社

前原地区 日枝神社

山車の上に恵比寿様が乗っています。

横渚地区 熊野神社

横渚地区 八雲神社

山車の上は神武天皇とヤタガラス

横渚地区 諏訪神社

今日は山車の上に源頼義が乗っています。

諏訪神社は山車の上に載せる人形を2体所持していて、
1日目と2日目で人形を変えるのです。
鴨川市長も来ていました。

後ろ姿ですが、
鴨川の万祝(まいわい)を着ています。
「万祝」は、江戸時代の房総半島の漁村が発祥と言われる漁師の晴れ着です。
大漁の祝いに網主や船主が網子や船子たちに反物を配り、それをおそろいの着物に仕立てて着て、神社仏閣にお参りに行ったのが始まりだそうです。
現在鴨川には「万祝」を染めているお店は2軒になってしまいました。