



龍馬通りを下っていくと、『亀山社中跡』があります。
亀山社中は、坂本龍馬らにより1865年、長崎で結成された浪士結社・貿易結社のことです。
後の海援隊ですね。
私が一番最初に「亀山社中」という言葉を聞いたのは、20年以上も前に「さだまさし」さんのバックバンドの名前としてでした。(笑)
跡地にある記念館

朝早かったので、まだ開館していませんでした。
建物

亀山社中のすぐ近くに『龍馬のブーツ』があります。

このブーツの中に足を入れて、記念撮影ができます。
大きなブーツなので、靴を履いたままでOKです。
階段と坂道を下ったところに大きなお寺がありました。

このあたりは寺町なので、お寺がずらりと並んでいます。
興福寺を見学したかったのですが、興福寺の前は通らず…(かなり残念)
まっすぐ進んで「中島川」へ出ました。

この中島川には沢山の橋が掛かっています。

川には鯉が沢山泳いでいました。

川に沿って歩くと、
眼鏡橋が見えてきました。

この眼鏡橋の近くの護岸の石積みを良く見ると

ハート型の石が1個だけあるんですよ。
見つけられてラッキー~~~
この後は南山手の見学です。
バスの中から撮影
出島跡

扇の形をしているのが、なんとなくわかりますか?
今はこの出島の跡に

出島和蘭商館跡が出来ていました。
長崎の観光地には他にもハートの石がありましたよ。
皆さん探していました。
龍馬のブーツは人気があるようです。
今回はツアーの人が多すぎたので、足を入れて記念撮影しませんでしたが…
ここのハートの石はバスガイドさんが教えてくれて見つかりました。
言われなかったら気が付かなかったかも…
長崎はグラバー園の中にもハート型の石があって、若い子たちが一生懸命探していましたよ。
願いを込めて探しているのでしょうね。
長崎は坂の町!
石畳の道などは雨が降ったら滑りそうだな~~~
とか、毎日この坂道を下って登って仕事に行くのだな~~~
と、大変なことばかり考えてしまいました。(笑)
でも街並みはとっても素敵で、好きです。
ツボに入りました!
ハートの石を見つけたのは、さすがこりす様ですね~。
長崎と言えば石畳の歩道が有名ですが、石積みの川辺の光景が長崎の情緒たっぷりですね。
小雨に煙る長崎の石畳を着流しの着物に唐傘片手に粋に歩いてみたい気持ちにさせられます。
ブーツを履いた龍馬は、最近引っ張りだこですね。
観光の目玉のようです。
ここはブーツだけあって、龍馬になった気分で撮影が出来ます。
眼鏡橋30年くらい前に流されたような記憶があります。
眼鏡橋は長崎市内でも中心街なので、周りは大きなビルが沢山建っていますね。
久々の眼鏡橋でした。
龍馬のブーツはこのブーツの中に足を入れて、龍馬気分で記念撮影が出来るようになっているんです。
だからかなり大きなブーツです。(笑)
朝からお昼過ぎまで長崎市内を回りました。
眼鏡橋では結構時間を撮ってくれたので、沢山写真が撮れましたよ。
先週、段差に気が付かずにこけてしまいました。
右足の捻挫、それも重症の捻挫(整形外科のドクターの話)だそうです。
今朝になったら随分良くなって、腫れも少し引いてきました。
ご心配おかけしました。
ありがとうございます。
本当はフリーの旅行で2泊3日くらいで長崎だけを回ってみたいと思うくらいです。
今回は長崎市内だけでしたが、平戸の方も素敵だし~~~
龍馬ファンならなおさら、亀山社中跡あたりをゆっくり歩いてみたいでしょう。
長崎って観光地にハートの石が幾つかありますね。
また報告しますね。
見どころがいっぱい!
眼鏡橋 随分以前一度流されたことがあったやうなぁ
有名な眼鏡橋ですね
まわりがビルに囲まれてしまいましたね
龍馬のブーツ大きいですね
龍馬は足が大きかったのでしょうか
竜馬のショートブーツも、ハートの石も うふふ~だね。
↓捻挫したの....?
又、どーして....,、
私の膝は、やっと治りつつあります。
こりすさん、どうぞ お大事に。
竜馬ファンとしてはゆっくりしたいです~
ところが私が参加したツアーはおまけのように長崎が付いていて・・・・(涙)
もう一度行きたいです~
ハートがみつけられたのですね。
きっと良いことがありますね