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教育費の考え方 参考用

2024-03-08 14:14:38 | 日記

先日、上司と話していた時、

「子どもにあまり教育費を掛け過ぎると、

老後が大変になるから、ほどほどに」

と言われました。

確かに、ここが難しいところです。

あまり仕送りをしないと、

アルバイトなどに精を出して、

勉強がおろそかになり、

留年などになっても困ります。

かと言って、50代夫婦にとって、

ここが節約できれば、

老後のお金が豊かにもなります。

 

「今の子どもは、まず介護なんてしないから、

それも考えた方がいい」

と言われ、確かにその通りだろうな…

 

お金がないから、奨学金を借りている子どもが増加

していることもありますが、

将来は、別家庭になるわけですから、

「出し過ぎない」ように考えている

ご家庭もあるのかもしれません。

 

もしここで出し過ぎて、

老後のお金がなくなって、

「援助して欲しい」

と言っても、

まず援助なんてしてくれないでしょう。

 

わが家は、教育費・そのあとの祝い事などで、

今ある資産の半分をわが子に渡そうと考えています。

 

親は、恐らくあと15年ぐらいは働き、

退職金も年金もあるので、

贅沢さえしなければ、何とかなるでしょう。

 

パートナーは、子どもが進学したら、

遊びに行きたいところが色々あるようです。

日帰り温泉やコーヒー巡りなどしたいそうです。

 

私は、一度は、リッツカールトンに行ってみたいです。

県外ですし、やはり敷居は高いので、

なかなか難しいですが、

夢として考えています。

 

教育費の考え方が、老後の夢に変化しましたが、

これは現実として繋がっているので、

よく考えて行きたいです。



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひゅう)
2024-03-13 06:32:25
しっかりとしたライフプランを考えていて、とても参考になります。
資産の半分を娘さんにあげるってところが、
興味深かったですね。
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Unknown (korokoro1485)
2024-03-13 07:51:48
やはりわが子には、出来ることはしてやりたいのが親心です。
私の場合、その限界が半分なのです。
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