野球特待生2109人 2009-07-04 13:19:51 | 日記 朝日新聞(7月4日)の記事で、野球特待生(1年生)は406校、2109人だそうだ。 こういう枠から、プロ野球選手として活躍する人が何人になるのかは知らないが、仮に20人とすると1パーセントにも満たない。 他の人がどうなるのかは知らないが、やっぱりこれは無責任なんじゃないか。
車椅子の少女、問題おこらなければよいが。 2009-07-03 22:31:14 | 日記 むかし、私が小学生から中学生に上がる時分だったか、あるいは中学1年から2年に進級する時分だったか、もはや忘却曲線の彼方へある事件だが、ある車椅子の少女をよく世話をしている3人の少女がいた。全員同じクラスである。彼女らが進級するとき、どういうわけか、全員同じクラスになった。われわれは団塊ジュニアと呼ばれる世代である。いまどきの少子化の時代ではあるまいし、4人が同じクラスに偶然なるなど考えられない。どうやら学校側がなんらかの配慮をしたらしいのだが、これで爆発したのが車椅子の少女の世話をしていた3人の少女の両親である。「うちの娘は障害者の世話係じゃありません!」というわけだ。おそらく子供たちもクラス替えまでのことだからということで、いろいろな我慢をしていたのかも知れなかった。 結局どうなったかは転校したからしらないが。
病院は時間が読めないから困るのだ 2009-07-02 13:25:15 | 日記 あるテレビで500円で血糖値を測定するビジネスをやっている人を紹介していた。簡易測定器で、即座に測ってくれるというものであって、その安さということで取材されていたようだが、普通に稼いでいる人にとって一番の問題は病院はまったく所要時間が分からないというものだ。私はある大学病院に数ヶ月に1回のペースで行くのだが、平日の半日がまるまる潰れてしまう。機会費用としてはずいぶん高くつく「読書の日」になってしまっている。正直いって全額負担でいいから、はやくしてくれよと思うことがあった。いまは収入が少ないのでそこまで大きく出られないが。