こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と夏の草花-デルフィニウム-

2022-08-03 16:17:45 | 夏の草花

今回は、デルフィニウムと思う。ん? 思うって? 側溝に見かけたものだし…、撮影して「Googleレンズ」で調べたけど、デルフィニウムは、長い花穂に華やかな花が沢山ある画像がいっぱいあるし………。違うかも知れないけど、デルフィニウムとして取り上げる次第。

<2022年5月16日> 美咲が丘

◇ ん? 花はどこ? キミ(小次郎)しかいないジャン! うむ、矢印で示すと共にズームインしていこう

◇ こんな所にさいているなんて、逞(たくま)しさを感ずるね。頑張れ!って応援しようって気になる。

ん? 2本あったよね。

◇ 2本咲いている。これ、小次郎クンがクンクンして教えてくれたんだ。教えてくれなければ分かんないよね。

◇ 各々、花は数えるほどしか咲いてない。 デルフィニウムの勉強をしておく。

【デルフィニウム】

◇ キンポウゲ科デルフィニウム属の植物。名前は、つぼみがイルカに似ていることに由来

◇ 原産地は、 ヨーロッパのピレネー山脈からアルプス山脈、シベリア、中央アジアから中国西南部における標高1300~2300mの山岳地帯

◇ 草丈は20~150㎝ 

◇ 開花時期:5~6月。長い花穂に一重や八重の花がつく。

◇ 花は一重、八重がある。花色は白,ピンク,青,紫,複色

 【名前の由来】

 

「デルフィニウム」は、ギリシャ語でイルカを意味するDelphis”から。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。

改めて、別な角度から

全景から、

◇ こんな感じで、花が咲いているなんて………、小次郎クンよく気づいたね、あんたはエライ!

お終い

 

 

コメント
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