今回は、デルフィニウムと思う。ん? 思うって? 側溝に見かけたものだし…、撮影して「Googleレンズ」で調べたけど、デルフィニウムは、長い花穂に華やかな花が沢山ある画像がいっぱいあるし………。違うかも知れないけど、デルフィニウムとして取り上げる次第。
<2022年5月16日> 美咲が丘
◇ ん? 花はどこ? キミ(小次郎)しかいないジャン! うむ、矢印で示すと共にズームインしていこう
◇ こんな所にさいているなんて、逞(たくま)しさを感ずるね。頑張れ!って応援しようって気になる。
ん? 2本あったよね。
◇ 2本咲いている。これ、小次郎クンがクンクンして教えてくれたんだ。教えてくれなければ分かんないよね。
◇ 各々、花は数えるほどしか咲いてない。 デルフィニウムの勉強をしておく。
【デルフィニウム】
◇ キンポウゲ科デルフィニウム属の植物。名前は、つぼみがイルカに似ていることに由来
◇ 原産地は、 ヨーロッパのピレネー山脈からアルプス山脈、シベリア、中央アジアから中国西南部における標高1300~2300mの山岳地帯
◇ 草丈は20~150㎝
◇ 開花時期:5~6月。長い花穂に一重や八重の花がつく。
◇ 花は一重、八重がある。花色は白,ピンク,青,紫,複色
【名前の由来】
「デルフィニウム」は、ギリシャ語でイルカを意味するDelphis”から。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。
改めて、別な角度から
全景から、
◇ こんな感じで、花が咲いているなんて………、小次郎クンよく気づいたね、あんたはエライ!
お終い