今回は、ハマナデシコ(浜撫子)だ。フジナデシコ(藤撫子)とも呼ばれるナデシコ属の多年草で、切り花や花壇用に“ベニナデシコ”の名称で栽培されるという。由来は、浜辺や海岸の崖地などに咲いているから。因みにナデシコ(撫子)は「撫でて育てるかわいい子のような花」の意味が込められているという。
<2023年7月30日> 美咲が丘
◇ ここは、ブルーベリーがあったお家。ウッドデッキの横に植えられている。うむ、この場所もいい!
上から見てみた
花をよく見てみよう
◇ こんな花なんだ。勉強しておこう
【ハマナデシコ(浜撫子)】※ Wikipedia、他
◇ ナデシコ科ナデシコ属の多年草。フジナデシコ(藤撫子)とも呼ばれる。切り花あるいは花壇用にベニナデシコの名称で栽培もされる。
◇ 自生は海岸の砂地とのこと、調べてみると「松江の花図鑑」に “島根の海岸で撮影”の画像があった。うむ、これは自生なんだろう。※ 栽培種とは雰囲気が少し違うね。
◇ 原産地は日本、中国。本州~四国、九州、沖縄の海岸の砂地に自生します
◇ 開花時期は6月~11月。茎の頂上に密に着き「集散花序」となる。花色は船名な紅色と白色がある。
【由来】
ハマナデシコ(浜撫子)の由来は、浜辺や海岸の崖地などに咲いているから。因みにナデシコ(撫子)は「撫でて育てるかわいい子のような花」の意味が込められているという。語源由来辞典によれば「ナデシコは花が小さく、色も愛すべきところから、愛児に擬した「撫でし子」が有力である」とある
改めて見てみよう
◇ つぼみ!
お終い
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