工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都国立博物館で開催中の「THE ハプスブルグ」は逸品揃い

2010年01月10日 | Weblog
今、京都国立博物館で開催中の 「THE ハプスブルグ」展は逸品揃いの名品で

すばらしかった。ハプスブルグ家ゆかりの絵画75点に華麗な工芸品を加えた

計約120点で、ウイーン美術史美術館と、ブタペスト国立美術館の所蔵品です。

芸術を庇護し、愛した王家の栄華を物語る、名品の数々に、見ごたえ有りました。

見たかった、エリザベート、マリアテレジア、マルガリタテレサの肖像画が

日本で見られたのに、感激!

ウイーンは見所がたくさんある、美しい古都で、若い時に旅行し、シェーンブルン

宮殿などを見学しました。

ハプスブルグ家のコレクションの名画を展示してある、ウイーン美術史美術館、

エリザベート皇妃、代々のハプスブルグ家皇妃、姫などの豪華な装身具や

財宝を展示している、王宮宝物館などは、見学しなかったので、機会あれば

またウイーンを訪れたいものです!


「TFE ハプスブルグ」のポスター 
皇妃エリザベートの肖像のポスター。 エリザベートは息子が自殺、暗殺により
生涯を終えた、美貌の悲劇の王妃として、有名な方です。


11歳のマリア、テレジアと、 白衣の王女マルガリータ、テレサのポスター


入り口の看板  
展示されたいた、ハプスグルグ家の肖像はすべて、素晴らしい!


京都国立博物館 


京都国立博物館はフランスの宮殿のような建物です!


隣のあった、常設展示場がありません! 聞いてみたら、耐震性のない建物
だったのが、調査で判明し、貴重な作品崩壊の恐れあるので 建て変え中との事!


25年に、完成予定の常設展の建物


入り口に出来た便利堂のショップの看板は、皇妃エリザベートでした。