東福寺の塔頭である即宗院が「京の冬の旅」の特別公開されたいるので、行ってみました。
即宗院は東の端にあるので、東福寺の本堂、三門、方丈、庫裡の巨大な伽藍を見ながら
奥の山の端まで、歩きました。
今回の冬の旅では、龍馬ブームのせいでしょうか? 幕末ゆかりの寺院が、特別公開に
とりあげられているようです。
即宗院は元中4年(1387)薩摩藩の武将、島津氏久の菩提のために創建された寺。
幕末には篤姫が江戸輿入れの際に立ち寄ったといわれ、薩摩藩士、西郷隆盛が清水寺の
僧、月照と倒幕計画を密かに練った地です。
何回も焼失し、今の寺は昭和の建物で、住宅のようでした。
庭は鎌倉期の公家、藤原兼実の別邸跡を再現された庭で、深山のおもむきがあり
寺のポカポカと日のあたる椅子に座って見ていると、やすらぎを感じるような庭でした。
東福寺の本堂、三門
東福寺 方丈
勅旨門
庫裡 方丈への入り口
即宗院への看板 東福寺は25位もの多くの塔頭があるとのことで、境内が広く
看板も必要です。
即宗院は島津家の菩提寺になっている。
即宗院の門
庭から見た門
寺は普通の家のようで、寺の雰囲気がありません。
大きなガラス窓から庭を眺める!
庭は深山の中にあるようで、静けさに満ちている!
庭は鎌倉時代の公家、藤原兼実の別邸の庭を、修復再現した庭です。
庭は苔庭で池もある。別邸だった時の滝の跡もあります。
西郷隆盛が建立した「東征戦亡の碑」に行く道!
鳥羽伏見の戦や戊辰の戦闘で戦死した524名の薩摩藩士の氏名が刻まれた石碑です。
即宗院は東の端にあるので、東福寺の本堂、三門、方丈、庫裡の巨大な伽藍を見ながら
奥の山の端まで、歩きました。
今回の冬の旅では、龍馬ブームのせいでしょうか? 幕末ゆかりの寺院が、特別公開に
とりあげられているようです。
即宗院は元中4年(1387)薩摩藩の武将、島津氏久の菩提のために創建された寺。
幕末には篤姫が江戸輿入れの際に立ち寄ったといわれ、薩摩藩士、西郷隆盛が清水寺の
僧、月照と倒幕計画を密かに練った地です。
何回も焼失し、今の寺は昭和の建物で、住宅のようでした。
庭は鎌倉期の公家、藤原兼実の別邸跡を再現された庭で、深山のおもむきがあり
寺のポカポカと日のあたる椅子に座って見ていると、やすらぎを感じるような庭でした。
東福寺の本堂、三門
東福寺 方丈
勅旨門
庫裡 方丈への入り口
即宗院への看板 東福寺は25位もの多くの塔頭があるとのことで、境内が広く
看板も必要です。
即宗院は島津家の菩提寺になっている。
即宗院の門
庭から見た門
寺は普通の家のようで、寺の雰囲気がありません。
大きなガラス窓から庭を眺める!
庭は深山の中にあるようで、静けさに満ちている!
庭は鎌倉時代の公家、藤原兼実の別邸の庭を、修復再現した庭です。
庭は苔庭で池もある。別邸だった時の滝の跡もあります。
西郷隆盛が建立した「東征戦亡の碑」に行く道!
鳥羽伏見の戦や戊辰の戦闘で戦死した524名の薩摩藩士の氏名が刻まれた石碑です。