工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

豊国神社にはなぜ国宝の唐門がある?境内の市で激安の買物

2010年01月22日 | Weblog
豊国神社には、国宝の唐門がありますが。豊臣氏が徳川に滅ぼされてから、

秀吉を祭る、豊国神社は、潰されたはず! なんで国宝の唐門があるのでしょう?

明治維新後に、秀吉は幕府を作らなかったとのことで、豊国神社は再建され、

唐門国宝は、伏見城の遺構と伝え、二条城から南禅寺の金地院を経て、移築されたもので、

その両脇の石灯籠は、秀吉思顧の大名が奉献したものである!

納得!  たしかに国宝の唐門は、見事でした。

お参り終わってから、八のつく日に開催される、市をのぞきました。

野菜や果物売る店が、激安で、トマト3ヶ、キューイ6ヶ、ごぼう、くわいなどが100円

大根50円という安さ! 車で来たので、800円位、山のように、買いこみました。

200円の時計も買いました。 安いと買い込むのは、困ったくせです!


石の鳥居


豊国神社境内 八の字のつく日には市が開催される。


国宝の唐門


本殿   唐門より奥にあり、唐門から先には入れません!


激安の果物、野菜の店  みかんも山のように入った袋が200円、300円
               小粒のみかんでしたが、美味しかった!
               28日にもまた買いに来よう!


がらくたの山?  掘り出しものが安くあるかも?


月、日、曜日がわかる時計を200円で買いました!
仕事机の上に置くと便利だと思ったのですが、カチカチという音が大きいので、納戸
に置くしかなかった!