新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

3月4日(土)のつぶやき その7

2017-03-05 04:16:03 | 防衛
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3月4日(土)のつぶやき その6

2017-03-05 04:16:02 | 防衛
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3月4日(土)のつぶやき その5

2017-03-05 04:16:01 | 防衛
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3月4日(土)のつぶやき その4

2017-03-05 04:16:00 | 防衛
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3月4日(土)のつぶやき その3

2017-03-05 04:15:59 | 防衛
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3月4日(土)のつぶやき その2

2017-03-05 04:15:58 | 防衛
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3月4日(土)のつぶやき その1

2017-03-05 04:15:57 | 防衛
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何故トランプ氏は米国大統領に当選出来たのかを知れば米国や日本の将来が見えてくる

2017-03-05 00:00:00 | 報道/ニュース
筆者は昨年の大統領選挙では一貫してトランプ氏を支持しておりました。
事実としてトランプ氏が第45代米国大統領に当選、今年の1月20日に就任したのは多くの方々が認める事ですが、何故当選したのか、その具体的な理由を述べられる報道関係者やジャーナリスト等は決して多くありません。
例外は元NHKワシントン支局勤務の木村太郎氏など、ごく少数です。

これに関連して、3月4日11時00分に産経ニュースが「【複眼ジャーナル@NYC】トランプ氏の「目玉政策」待ちわびる労働者たち ニューヨーク駐在編集委員 松浦肇」の題で興味深い記事が次のように伝えましたのでご紹介します。
『マンハッタンから北西に向かって、車で走ること4時間。人口1万人余の地方都市、ニューヨーク州エンディコット市に住む歴史研究家のテッド・ワーナーさんは報道番組にくぎ付けとなる日々を送っている。

 ワーナーさんは共和党支持者。矢継ぎ早に大統領令に署名するトランプ大統領の動向が気になる。「政治を変えるためにはある程度、自意識過剰でないと。だから(執務の)チャンスをあげたかった」と話す。

 米大統領選投票日(昨年11月8日)の深夜の雰囲気を、ワーナーさんはよく覚えている。テレビ中継でトランプ氏の当選予想の確度が上がるたびに、「近所に住む大工や配管工員がビールを買い出しに出て、大騒ぎしていた」という。

 新政権にワーナーさんが期待するのは、労働者など中間層をにらんだ経済対策だ。「民主党が政権をとっていたら、理想論を振りかざすだけで何も決まりやしない」と吐き捨てた。

 ニューヨーク州は広い。州には62もの郡がある。米メディアによると大統領選では民主党のクリントン候補が16、共和党のトランプ氏が46の郡で勝利。ニューヨーク州としては大都市を制したクリントン氏が勝ったが、面積ではトランプ氏が3分の2を押さえた。

実は、14の郡が2012年の大統領選で民主党候補に投票したのに、昨年は共和党側に振れた。エンディコット市が所属するブルーム郡はその代表格である。

 エンディコット市は米コンピューター大手のIBMと国際的な靴製造のエンディコット・ジョンソンが創業した地として知られる。同市は両企業とともに発展し、1950~60年代に経済面での黄金期を迎えた。

 両企業がその後、国際競争で苦戦するとエンディコット市の住民らも雇用を失った。IBMは業務を移し、ジョンソン社はブランドだけが残った。同市はグローバル化時代の「犠牲者」である。

 共和党に寝返った14郡を見ると、民主党の予備選で民主社会主義を旗印とするサンダース上院議員がクリントン氏に勝った地域が多い。ブルーム郡もそうだ。

 ブルーム郡の北東に位置するオツェゴ郡も14郡の一つ。民主党の予備選でも、サンダース氏が勝った。オツェゴ郡の経済は農業が主体だ。北米自由貿易協定(NAFTA)の締結で、カナダやメキシコ勢と競争する羽目になった。

 オツェゴ郡でリンゴ園を経営するクリークさん(仮名)は、トランプ氏に一票を投じた。「出荷先のマンハッタンで競争にさらされ、多くの農家が多角化を迫られた」「民主党政権が続いても、生計が大変なのは変わらなかっただろう」と話した。

一方で、「国境を越えて売れるような農産物への転作を支援する制度を期待しているが、逆に国境を閉じてしまったら需要も減る」と、昨今の“保護主義ブーム”には困惑気味だ。

 ブルーム郡の技術開発センターに勤めるスーザン・シャーウッドさんは、「(国際競争に負けたのは)売れるものをつくらなかったから」とばっさり。「起業しやすい制度が欲しい」と新政権に注文をつけた。

 難民・移民規制による混乱などで新政権の行政は滞っている。一方の支持者の主眼は経済。減税や規制緩和などの目玉政策が実現する日を「まだか、まだか」と待っているのだ。』

記事にある通り、ニューヨーク州はかつて起業の地でもありましたが、製造業を中心にその勢いはシリコンバレーや他国などにそのお株を奪われたと評されても仕方が無い程、その地位は揺らいでいます。

そしてトランプ氏が大統領選挙中は正に、日本の民主党政権時代以上に「国内外情勢の悪化」が酷くなる一方でした。
トランプ氏を支持して大統領に当選させた支持者の思いやつらい現状を見れば、トランプ氏が支持を拡げて大統領の座を射止めたのも自然の成り行き、歴史的必然とも言えるのです。


何故トランプ氏は米国大統領に当選出来たのかを知れば米国や日本の将来が見えてくる。

改革の騎士、トランプ大統領頑張れ!!



赤い服を着た奥さん(右端から3番目でトランプ大統領の椅子の左隣)や娘(右端から4番目)らの前で大統領令に署名したことを公表するトランプ大統領

出典:トランプ氏のツイッター

大統領令に署名するが如く、内外情勢を好転させる政策を次々に打ち出して下さい!!


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日本の安倍首相も米国のトランプ大統領も自身の問題で第2のウォーターゲート事件にならない

日本の安倍首相や昭恵夫人の名が載ったとされる森友学園問題を「アッキード事件」という民進党や生活の党の悪辣さは酷いものです。
それと同様に、米国のトランプ大統領が進める国境警備強化などを巡り、「ロシアとの接触」「メラニア夫人の過去」などで批判する極悪米国マスコミや民主党の批判や悪辣さも、日本同様に酷いものです。

しかし、日本の安倍首相も米国のトランプ大統領も自身の問題で第2のウォーターゲート事件にならないのです!!
それは何故か??

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