新生日本情報局

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3月20日(月)のつぶやき その3

2017-03-21 04:10:16 | 防衛
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3月20日(月)のつぶやき その2

2017-03-21 04:10:15 | 防衛
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3月20日(月)のつぶやき その1

2017-03-21 04:10:14 | 防衛
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3年4ヶ月ぶりに日露防衛相会談が開催、日本のロシア協調外交と日本の防衛力強化の成果だ!!

2017-03-21 00:00:00 | 報道/ニュース
3月20日に3年4ヶ月ぶりに日露防衛相会談が実現しました。
同日14時02分にロイターが「ロシアが日本のミサイル防衛に懸念表明、3年4か月ぶりに防衛相会談」の題で次のように伝えました。
『[東京 20日 ロイター] - 日本とロシアは20日、都内で3年4カ月ぶりに防衛相会談を開き、ロシア側は日本に配備された弾道ミサイル防衛(BMD)システムに懸念を表明した。日本側は自衛のために必要と説明する一方、ロシアによる北方領土(南クリル諸島)の軍備増強に改めて抗議した。

日本側の説明によると、ロシアのショイグ国防相は日本に配備されたBMDついて、アジア太平洋地域の戦力バランスを崩すと指摘。とりわけ在日米軍のシステムに懸念を示した。日本が導入を検討中の新型BMDに言及する場面もあったという。

これに対し稲田防衛相は、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射などを挙げながら、自国を守るために必要な防御的なシステムだなどと説明した。

一方、稲田防衛相は、ロシアが北方領土に新型地対艦ミサイルを配備したり、師団を配備する計画であることを指摘。日本はすでに外交ルートで抗議しているが、改めて防衛相会談でも取り上げた。ショイグ国防相は、地域の安全保障を取り巻く環境が変化するなかで、必要な防衛措置だなどと説明したという。

日ロが防衛相会談を開くのは2013年11月以来。ロシアのクリミア併合を受けて中断しており、ショイグ国防相は会談の冒頭、「交流の中断は双方にとって利益にならなかっただろうと思っている」と語った。両防衛相は自衛隊とロシア軍の救難・捜索訓練を継続していくなど、防衛交流を拡充することで一致した。


(久保信博)』

この記事からも分かる通り、日本と米国が共同開発して発射実験に成功したSM-3ブロックⅡAや、米国が韓国に配備して日本も導入を検討しているTHAADミサイルや地上発射型SM-3系迎撃ミサイルを、ロシアは重大な脅威と見做していることが改めて明確になりました。

逆に言えば、日本の防衛努力が成果を挙げていることの裏返しでもあります。
また、外交面では昨年12月の日露首脳会談が成功し、対ロシア外交の関係進展も進み始めており、日本のロシア協調外交も着実に発展しつつあります。


3年4ヶ月ぶりに日露防衛相会談が開催、日本のロシア協調外交と日本の防衛力強化の成果だ!!


昨年2016年12月15日、山口県長門市で会談する、ロシアのプーチン大統領(左)と安倍首相(右)
出典:首相官邸HP

日本にとって地政学的にも外交防衛の分野でも日露関係の発展は日米関係の発展と共に重要なのです!!
この会談の成果が徐々に出始めています。


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北朝鮮や中国を批判する米国のトランプ大統領にかつての戦略は無理で日本の地位が上がる訳2

北朝鮮や中国を事ある毎に批判する米国のトランプ大統領。
3月17日には自身のツイッターで「北朝鮮は非常に行儀が悪い。何年にもわたり米国を手玉にとってきた。中国はほんの僅かな支援しかしてこなかった」と猛烈に批判しました。
これはブッシュ、クリントン、ブッシュjr、そしてオバマ政権でもそのような外交を行ってきたツケが回った証拠でもあります。

シリーズ2回目でお伝えする、北朝鮮や中国を批判する米国のトランプ大統領にかつての砲艦外交は無理で日本の地位が上がる訳とは??



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