新生日本情報局

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12月9日(日)のつぶやき その3

2018-12-10 05:33:19 | 防衛
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12月9日(日)のつぶやき その2

2018-12-10 05:33:18 | 防衛
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12月9日(日)のつぶやき その1

2018-12-10 05:33:17 | 防衛
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フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルにて日本の紀平梨花選手が優勝するなど若手が躍進!!

2018-12-10 00:00:01 | 報道/ニュース
日本にとって、スポーツの分野でまたまた大きなニュースが飛び込んで来ました。
フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルにて日本の紀平梨花選手が優勝するなど若手が躍進しているのです!!

おめでとうございます!!
12月9日07時54分にスプートニクが「紀平梨花選手、GPファイナル優勝 233.12点 【動画】」の題で、動画入りにて次のように伝えました。

『フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルの女子シングルで、紀平梨花選手が優勝した。ファイナルはカナダ・バンクーバーで開催されている。

日本の紀平梨花選手は150.61点をマークし、合計得点で233.12点となった。2位はロシアのアリーナ・ザギトワ選手で計226.53点。3位はロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手で、計215.32点を獲得した。

日本の坂本花織選手は211.68点で4位。ロシアのソフィア・サモドゥロワ選手は204.33点で5位。
男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの各4種目に、2018年10月から11月に開かれたグランプリシリーズ6大会の成績上位6名(6組)が参加する。』

一方、男子の結果は前日である12月8日15時44分に同メディアが「ネイサン・チェン、GPファイナル優勝 282.42点【動画】」の題で動画入りにて次ぎのように伝えました。

『フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルの男子シングルで、ネイサン・チェン(米国)が優勝した。ファイナルはカナダ・バンクーバーで開催されている。
スプートニク日本
7日、男子シングルのフリーが行われた。チェン選手は189.43点をマークし、合計得点で282.42点となった。2位は宇野昌磨選手(日本)で計275.10点。3位はチャ・ジュンファン選手(韓国)で、計263.49点を獲得した。

カナダのバンクーバーで12月6日から9日まで、フィギュアスケートの2018-19グランプリファイナルが開かれている。
(以下略)』

筆者個人としては、宇野晶磨選手の優勝や、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手の更なる活躍を観たかった、という思いもあります。

勿論、紀平梨花選手やネイサン・チェン選手の優勝も嬉しいです。
優勝した二人ともに演技の映像では、回転ジャンプに失敗して手を突くシーンもありましたが、優雅さや機敏さの演技で他を圧倒していたことも事実です。
これらの差が、優勝へとつながったのでしょう。


フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルにて日本の紀平梨花選手が優勝するなど若手が躍進!!



日本の紀平梨花選手が優勝した演技
出典:動画サイトYou Tube


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フランスでの反マクロン大統領デモの激化は憲兵隊の装甲車を投入する異常事態に陥っている!!

2018-12-10 00:00:00 | 報道/ニュース
フランスは冷戦時代を含めて治安やテロが相次いでいる事を受け、世界的にも治安機関の能力に関しては、その対応する情報機関を含め組織が充実しており、高い評価がなされているとされてきました。

しかし、どう贔屓目に見ても、今回のフランスでの反マクロン大統領デモの激化は、政治の失敗だけではなく、近年激化しているフランスや欧州に関係する銃撃爆弾テロや自動車特攻テロに対応出来なくなっているフランスや欧州の現実の姿が見え隠れしているとしか思えません。

12月9日01時28分に時事通信がmsnにて「仏抗議デモ、約1000人拘束=4週連続、収束見えず-エッフェル塔、デパート休業」の題で次のように伝えました。

『【パリ時事】フランスで8日、燃料税増税への抗議運動に端を発したデモが行われ、AFP通信によれば、全土で約3万1000人が参加し、パリで650人以上、仏全体では950人以上が拘束された。治安当局が全土で警官ら約9万人を動員して厳戒態勢を敷く中、シャンゼリゼ通りなどパリ中心部でデモ隊と治安部隊が衝突し、当局側は催涙弾と放水車で対応。仏メディアは、パリで30人以上が負傷したと報じた。

 エリゼ宮(大統領府)周辺は安全確保のためデモ開始前から封鎖され、住民以外の通行が禁じられた。また、デモ隊が過激化する事態を懸念し、パリのエッフェル塔や美術館、デパートなどが臨時休業した。

 毎週土曜に行われるデモは回を重ねるごとに激化し、今回で4回目。1日のデモでは、仏全土で治安部隊を含む260人以上が負傷、680人以上が拘束された。事態を重く見た政府は5日、燃料税の来年中の引き上げを断念した。しかし、大学の学費値上げなどに反対する高校生や大学生らも抗議運動に合流し、収束の兆しは見えていない。

 フィリップ首相は7日夜、抗議運動を呼び掛ける団体の代表らと面会した。団体メンバーの1人は「これは緊急事態だ。大統領はわれわれが表明した不満を考慮しなければならない」と語り、マクロン大統領との対話を要望した。
 7日付の仏経済紙レゼコーによると、調査会社エラブの世論調査で、マクロン大統領の支持率は就任以来最低の23%に落ち込んでいる。』

これだけでも異常事態なのですが、マクロン大統領にはどのように見えているのでしょうか??
他人事のようにしか見えていないのでは??

同日00時01分にスプートニクが「デモ隊に覆われたパリに警察が装甲車を配備 13年ぶりの事態【動画】」の題で動画入りの記事を次のように伝えました。

『8日、政府に対する大規模抗議運動が続くパリに、仏当局は装甲車を配備した。英紙ガーディアンが報じた。

同紙によると、およそ8千人の警察官が配備された。警察は大統領官邸であるエリゼ宮殿につながる道などパリ中心部を封鎖。先に伝えられたところ、デモ隊がエリゼ宮殿への突入を試みたが、警察は催涙ガスを用いて阻止した。

フランス内務省の報道官は、8日の抗議運動には全国で3万1千人が参加しており、700人以上が拘束されたと明らかにした。フランスメディアが報じる。

8日、パリで行われている抗議運動で30人がけがをした。うち3人は治安部隊隊員。仏BFMテレビが首都圏警察の情報として伝えた。
「黄色いベスト」運動は燃料価格引き上げ反対に端を発していたが、後に国内の社会情勢全体への不満に発展した。』

さすがはロシアのスプートニク、欧州に対する記事は批判を込めていますねえ。

それにしても、年間8千万人の観光客を受け入れるフランスにとってこの一連の抗議活動や暴動は大打撃であり、経済や観光産業への影響だけではなく、政治や国家のイメージすら傷つけ、中長期的にはフランスの誰にとっても大打撃を受けるものになるのは明白です。
誰も勝利者は居ないのですが、それがフランス国民には分からない、いや、分かろうとしないのか、死ぬならばもろとも、という雰囲気なのでしょうか。


フランスでの反マクロン大統領デモの激化は憲兵隊の装甲車を投入する異常事態に陥っている!!



11月29日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたG20サミットの首脳記念撮影にて、前段左端より、英国のメイ首相(安倍首相の方を向いている)、フランスのマクロン大統領、米国のトランプ大統領、そして日本の安倍首相(トランプ大統領に話しかけているようにも見えます)。
出典:首相官邸HP

既にこの時、フランスのマクロン大統領は、フランス国内の緊張状況が悪化しており、優雅に外交をしている状況では無かったはずなのですがねえ。


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