新生日本情報局

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12月2日(日)のつぶやき その4

2018-12-03 05:38:11 | 防衛
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12月2日(日)のつぶやき その3

2018-12-03 05:38:10 | 防衛
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12月2日(日)のつぶやき その2

2018-12-03 05:38:09 | 防衛
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12月2日(日)のつぶやき その1

2018-12-03 05:38:08 | 防衛
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G20サミットは中韓両国の孤立と日米印の3カ国連合の躍進が目立つ国際会議になった!!

2018-12-03 00:00:00 | 防衛
既に動画が各方面に流されていますが、11月30日よりアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたG20サミットは、「かつてはモテモテ」であったはずの中国の最高指導者である習近平国家主席、そして韓国の最高指導者である文在寅大統領が、首脳集合写真撮影の前に各国首脳から「無視」されて挨拶さえ無かった程の「孤立感」を味わいました。

その際には、あのコワモテで有名なロシアのプーチン大統領ですら、安倍首相と挨拶して握手していますのにねえ(棒読み)。

中国出身の評論家である石平氏は12月1日、自身のツイッターでこれについて次のように辛口の評価をしました。
『これは面白い映像だ。G20会議で首脳集合写真撮影の時、各国首脳が誰かと談笑している時、中国の習近平と韓国の文在寅は、誰からも相手にされずに、一人ぽちで立っているだけである。』

この映像のネット評価は高く、日本の安倍首相への褒め言葉と共に、中韓への孤立感は当然、という論調が支配的です。
中韓両国の国際的な評価は、絶対的な「悪辣評価」となったようです。

その一方で、日米関係やインドを巻き込んだ「インド洋・太平洋連帯関係」は強化の一途です!!

12月1日09時25分にロイターが「トランプ大統領、F35購入に謝意 日米首脳が会談」の題で次のように伝えました。

『[ブエノスアイレス/東京 30日 ロイター] - 安倍晋三首相は20カ国・地域(G20)首脳会議が開幕したブエノスアイレスでトランプ米大統領と会談した。トランプ大統領は冒頭、日本が最新鋭ステルス戦闘機F35を購入することに関し、「非常に評価したい」と謝意を表明した。同時に「米国の対日貿易赤字は相当に大きく、迅速に解消されるべきだ」と強調した。

安倍首相は「G20の中において、このような首脳会談が実現するのも日米同盟がいかに強固であることの証拠だ」と、日米首脳会談の意義を強調した。その上で、安倍首相は「北朝鮮をはじめ地域情勢について、貿易をはじめ日米の経済関係について意見交換したい」と語った。』

日本もF35戦闘機のA型を既に調達が進む42機に続いて、A型60機、B型40機の100機レベルで導入する検討が進行しており、実現が確実視されていますから、統計や貿易赤字にうるさいトランプ大統領にとっても「日本の動き」は大歓迎でしょう。

更に、史上初の日米印首脳会談が実現しました!!

12月1日にzakzak by 夕刊フジが「日米印で中国牽制! 初の3カ国首脳会談で「自由で開かれた太平洋」打ち出す」の題で次のように伝えました。

『日本と米国、インドが「対中包囲網」強化をアピールした。11月30日にアルゼンチンで開幕したG20(20カ国・地域)に合わせて、安倍晋三首相と、ドナルド・トランプ米大統領、インドのナレンドラ・モディ首相は3者会談に臨み、「自由で開かれたインド太平洋」の重要性を確認したのだ。日米印3カ国の首脳会談は史上初で、海洋での覇権拡大を狙う中国への対抗姿勢を打ち出した。

「日本と米国、インドは(自由、民主主義、人権、法の支配といった)普遍的価値と戦略的利益を共有している。われわれ3人が協力することで、この地域(インド太平洋)と世界にさらなる繁栄と安定をもたらすことができるだろう」
 安倍首相は会談冒頭、こう述べた。

 モディ氏は、日米印3カ国(Japan、America、India)の頭文字を合わせた「JAI」が、インドで「成功」を意味する言葉だと紹介し、緊密連携の重要性を強調した。

 日本と米国、インドの3カ国は最近、協力関係を深めている。
 日本の航空自衛隊は今月、インドのアグラ空軍基地で、同国空軍と初めてとなる共同訓練を予定している。派遣される空自隊員は、同時期に行われる米印両空軍の共同訓練「コープ・インディア」にもオブザーバー初参加する。

 3カ国が協力を深める背景には、習近平国家主席率いる共産党一党独裁の中国の存在がある。中国は東シナ海の沖縄・尖閣諸島の周辺海域に公船を連日侵入させ、南シナ海では軍事拠点化を進めている。さらに、スリランカやパキスタンなどインド洋各国で港湾建設を支援し、海軍の寄港地を確保している。ウイグルやチベットでは人権弾圧を続けている。
 自由・民主主義陣営の日米印3カ国としては、放置できないのだ。

 史上初の日米印首脳会談が行われる前には、トランプ政権が行動で、「自由で開かれたインド太平洋」の重要性を示した。
 米海軍のイージス巡洋艦「チャンセラーズビル」が11月26日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島の付近を通過する「航行の自由」作戦を実施したのだ。さらに、米海軍は28日にも、イージス駆逐艦と補給艦の2隻に台湾海峡を通過させた。

 中国は「貿易戦争」中の米国だけでなく、日本とインドからも追い詰められようとしている。』

 中国に対してここまで強硬姿勢に転じた日米印ですから、当然の如く「中国が宗主国」である「下朝鮮」「ヘル朝鮮」の韓国は話題にすらなりません。
中国と共に、北朝鮮と連携以下の立場に墜ちた韓国は地盤沈下するが如く、破滅するしかないのです!!


G20サミットは中韓両国の孤立と日米印の3カ国連合の躍進が目立つ国際会議になった!!



11月30日よりアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたG20サミットでの、首脳集合写真撮影の場面

前列左より4番目より、英国のメイ首相、フランスのマクロン大統領、米国のトランプ大統領、日本の安倍首相、そして開催国アルゼンチンのマクリ大統領。
安倍首相のすぐ後ろ右側にはインドのモディ首相、前列右側から4番目にはロシアのプーチン大統領がおられます。
(政府専用機のトラブルで遅刻したドイツのメルケル首相の姿はない)
出典:首相官邸HP

もう一つ、ここで注目されるのは、主催国アルゼンチンのマクリ大統領のすぐ右隣には中国の習近平国家主席が、インドのモディ首相の右隣には韓国の文在寅大統領がいることです!!

あからさまに、日本の安倍首相に擦り寄ってきているだろうが(怒り×100倍)!!
正にストーカー!!


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何故、今、平和条約交渉なのでしょうか??



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