新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

12月24日(月)のつぶやき その4

2018-12-25 05:40:16 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月24日(月)のつぶやき その3

2018-12-25 05:40:15 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月24日(月)のつぶやき その2

2018-12-25 05:40:14 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月24日(月)のつぶやき その1

2018-12-25 05:40:13 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国政府の一部閉鎖やマティス国防長官の辞任劇などの背景に何があるのか見極めよう!!

2018-12-25 00:00:00 | 報道/ニュース
12月25日のクリスマスが訪れ、2018年も残り僅かになりましたが、今年は世界中が大きく揺れに揺れた1年でした。
そして、この年末でも、米国は予算案が「いつもの如く」つなぎ予算が成立せずに米国政府の一部閉鎖が行われる事に加えて、今やトランプ政権の「日常行事」になった閣僚や補佐官などの辞任劇に、政権発足以来の重鎮であったマティス国防長官までもが加わることになりました。

これらのゴタゴタは年明けまでも影響が残りそうです。

12月24日12時43分にロイターが「米政府機関の閉鎖、1月まで続く可能性=大統領首席補佐官代行」の題で次のように伝えました。

『[ワシントン 23日 ロイター] - 米大統領首席補佐官代行に指名されたマルバニー行政管理予算局(OMB)局長は23日、政府機関の一部閉鎖について、民主党が下院で過半数を占める新議会が招集される来年1月3日まで続く可能性があるとの見解を示した。

FOXニュース・サンデーで「この閉鎖は(12月)28日を過ぎて新議会まで続く可能性が高い」とし、クリスマス休暇があるため、「今後数日に事態が急に進展することはないだろう」と語った。

上院は22日、トランプ大統領が要求するメキシコ国境の壁建設費用を巡る与野党の対立を解消できないまま休会に入った。

マルバニー氏は、国境警備費用で民主党が主張する13億ドルとトランプ氏が求める50億ドルの間に収まる「対案」をホワイトハウスが提示したことを明らかにした。

民主党関係者によると、実際の交渉はホワイトハウスと協議している共和党のシェルビー議員(上院歳出委員会委員長)と民主党議員の間で行われているという。民主党が何を提案したかは明らかでない。

トランプ大統領は23日、ツイッターで国境警備強化の必要性を改めて強調。麻薬やギャングなどの流入を防ぐには国境に壁を築くことが「唯一の手段」となるとの考えを示した。』

一方、政権発足以来の重鎮であったマティス国防長官の辞任について、同日12時53分に同メディアが「マティス米国防長官の退任2カ月前倒し、トランプ氏が辞表に不快感」の題で次のように伝えました。

『[ワシントン 23日 ロイター] - トランプ米大統領は23日、来年2月末を予定していたマティス国防長官の退任を2カ月前倒しし、1月1日付でシャナハン国防副長官を国防長官代行に充てる人事を発表した。当局者によると、マティス氏が辞表の中で大統領の外交政策を暗に批判したことに怒りを募らせたという。

マティス長官は20日に公表した大統領宛の辞表の中で、同盟国を重視しないトランプ氏を暗に批判。大統領にはより考え方の近い国防長官を選ぶ権利があるとし、両氏の間の溝が浮き彫りになった。

トランプ大統領はマティス長官の退任を発表した20日のツイッター投稿で同氏の功績をたたえていた。しかし22日には、オバマ前大統領から中央軍司令官の職を「不名誉に解任された」マティス氏に自身が2度目のチャンスを与えたと投稿し、不快感をあらわにした。

トランプ政権高官が23日、記者団に明らかにしたところによると、20日のツイートは大統領がマティス氏の辞表に目を通す前に側近に口頭で伝えた内容だったという。
この高官はまた、ポンペオ国務長官が23日にマティス氏に対し、1月1日付での退任を伝えたことを明らかにした。

マティス氏は後任の議会承認などの時間を十分確保するために2月末の退任を表明していたが、政権高官によると、トランプ大統領はマティス氏の辞表が注目を集めたことに苛立ち、速やかな交代を求めた。大統領は向こう数週間で後任を指名する見通しという。

国防長官代行を務めるシャナハン氏は元ボーイング幹部。トランプ大統領は23日のツイートで同氏は「非常に有能だ」と述べた。
大統領はまた、シリアからの「非常に協調的でゆっくりとした」米軍撤退についてトルコのエルドアン大統領と協議したことを明らかにした。国内外からの強い批判を受けて撤退のペースを遅らせる可能性があることを示唆した格好だ。

米軍当局者は撤退について、安全かつ慎重に行われるとした上で、ホワイトハウスによる新たな指示は承知していないとした。』

この2つの事態は、一見すれば共にトランプ大統領の「議会対策」「人材の活用」の能力不足のように見えます。
しかし、実は、トランプ大統領の「本当に目指している政策」をCNNなど米国の極左反日反米の偏向マスコミが報道していないのでそのように見えるのです。

トランプ大統領が目指す政策とは、一言で言えば「孤立主義」「アメリカ絶対ナンバーワン」主義です!!
CNNなどが批判している「米国第一主義」を掲げているのは、トランプ大統領の政策宣伝なのであって、本質を隠しているに過ぎません。
ゴタゴタ劇の背景に何が動いているかを知らなければなりません!!


米国政府の一部閉鎖やマティス国防長官の辞任劇などの背景に何があるのか見極めよう!!



12月18日、米国ホワイトハウス内にて、クリスマスのイルミネーションに囲まれ、クリスマスを祝う記念撮影を行うトランプ大統領(左)と、画像をツイッターに投稿したメラニア夫人(右)

皆様、メリークリスマス!!


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。



米国政府の一部閉鎖やマティス国防長官の辞任劇などの背景に何があるのか見極めよう!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
米国国防長官が辞任に際しての辞表内容が物議を醸し出したのは米国の軍事力の悲惨な現実が背景!!

米国のマティス国防長官の辞任の辞表の文書にトランプ大統領が激怒した、云々の報道がなされています。
米国国防長官が辞任に際しての辞表内容が物議を醸し出したのは米国の軍事力の悲惨な現実が背景にあるのは、既に公知、周知の事実と言えるものです!!

それは何故なのか??



記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする