新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

2月10日(日)のつぶやき その5

2019-02-11 06:00:22 | 防衛
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2月10日(日)のつぶやき その4

2019-02-11 06:00:21 | 防衛
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2月10日(日)のつぶやき その3

2019-02-11 06:00:20 | 防衛
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2月10日(日)のつぶやき その2

2019-02-11 06:00:19 | 防衛
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2月10日(日)のつぶやき その1

2019-02-11 06:00:18 | 防衛
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【2月11日建国記念の日】正しい歴史、国際政治、建国の理念を知らなければならない!!

2019-02-11 00:00:00 | 防衛
2月11日は、日本の建国記念の日です。
日本では、西暦の他に、皇紀という暦があり、西暦に660年を足すと、皇紀になります。
ですから、今年は西暦2019年ですから、皇紀2679年となります。

我が日本の歴史は実に古く、例えば中国の王朝は何度も栄枯盛衰を繰り返してきましたが、日本は神武天皇以来の2600年を越える歴史がある、実に誇れるものなのです。

ですから、勿論、隠蔽や改竄などは世界史に多く存在していますが、正しい歴史を知ることは極めて大切なものです。

北方領土問題や朝鮮半島問題一つを取っても、正しい歴史や正しい国際政治、そして建国の理念を知らなければ何も分からないのです!!

「北方領土の日」である2月7日21時54分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「北方領土」で露大使に再反論 本紙・斎藤論説顧問「降伏後の占領は国家犯罪」」の題で次のように伝えました。

『ロシアのガルージン駐日大使は7日までに、産経新聞の斎藤勉論説顧問が北方領土問題に関して行った講演内容に対し、SNS(会員制交流サイト)を使って反論した。斎藤氏は講演で、日本のポツダム宣言受諾後にソ連が北方四島を強奪した経緯を語った。大使は反論で「1945年に対日参戦したソ連を非難するのか。完全に合法的に行われた南クリール獲得を『犯罪』と呼ぶのか」などと指摘した。これに対し、本紙は斎藤氏の再反論を掲載する。

≪斎藤顧問の講演要旨≫
 プーチン政権はクリミア半島を奪い、グルジア(現ジョージア)に侵攻するなど国際法違反をしている。民主国家だと言うが体質はソ連時代から変わっていない。北方領土については紛争ではなく、独裁者スターリンの指令による国家犯罪だ。日本のポツダム宣言受諾後、四島に入り込み、火事場泥棒的に強奪した。

≪ガルージン大使の反論≫
 1月25日付産経新聞に掲載された斎藤勉論説委員(実際は論説顧問=本社注)によるロシアに関する不快な記事に対して、断固として反論する。
 あなたは1945年に対日参戦したソ連を非難するのか。完全に合法的に行われた南クリール獲得を「犯罪」と呼ぶのか。あなたには歴史の教科書を開き、注意深く最後まで読むことをすすめたい。

そうすれば、第二次世界大戦時に日本がナチスドイツの同盟国であったことを思い出していただけるだろう。そう、日本は最も罪深い犯罪者であるヒトラー政権と同盟していたのだ。
 このヒトラー政権によって、ユダヤ人ホロコーストは行われ、何百万というロシア人、ベラルーシ人、ウクライナ人、ポーランド人、フランス人、その他多くのヨーロッパの国民が命を奪われ、「死の工場」と呼ばれた強制収容所が作られ、ロシアを含むヨーロッパの何千という街が破壊されたのである。

 人間性を犯すこうした罪により、ナチス幹部はニュルンベルク裁判の判決により罰せられた。
 斎藤さん、あなたはこのことを忘れてしまったのだろうか。戦争当時、日本の指導部が誰を支持していたのか、知らないとでも言うのだろうか。しかし我々はすべて覚えているし、知ってもいる。そしてあなたのような人にとっても、当時の日本の行いについて悔い改めるにはまだ遅くはないと考えているのである。(2月1日付のフェイスブックから全文=原文通り)

≪斎藤顧問の再反論≫
 1月24日の「九州正論懇話会」での私の発言について、ロシアのガルージン駐日大使から同大使館のフェイスブックとツイッターで、名指しの「反論」を頂戴した。ロシア外務省の「ジャパン・スクールの俊英」と誉れ高い大使閣下の反論だが、失礼ながらまともな反論とは言い難い。

 北方領土(ロシアでは南クリールと呼称)「獲得」について、冒頭から「完全に合法的に行われた」と聞き覚えのない表現。何かその目新しい証拠でも出てきたのか、と思ったが、それはなし。「獲得」を国家「犯罪」と断じられたことがご不快らしい。
 私はとうの昔から北方領土奪取と、これとセットで断行されたシベリア抑留、北朝鮮による拉致事件を戦後未解決の「国家犯罪」と主張してきたので、いまさら大使の「反論」とは不徳の致すところだ。

 スターリンの直接指令でソ連軍は1945年8月、日ソ中立条約を一方的に破って対日参戦し、日本が降伏後に丸腰の四島に侵攻して占領した。これが「犯罪」でなくて何なのか。国家犯罪はおろか「領土不拡大」を明記した「大西洋憲章」に違反する「国際犯罪」でもある。

 大使は日本がユダヤ人ホロコースト(大虐殺)を行ったナチスドイツと同盟国だったことを私への反論の唯一の材料として持ち出しておられる。この関連付けが全く理解しかねる。
 ヒトラーは「最も罪深い犯罪者」だが、スターリンは違うと言いたいのか。「同盟国」ゆえに日本もナチスと同じ犯罪者だというのか。逆にお聞きしたい。日本はいつ、どこで、いかなる「ホロコースト」をしたというのか。

 大使ご指摘の「死の工場」といえば、シベリア抑留の残虐非道はどう説明されるのか。戦後、日本の支配地域から「ダモイ(帰国する)」とだまされて60万人もの日本人が酷寒の地へ拉致され、奴隷労働同然に酷使されて6万人(数字はいずれも未確定)もが無念の死を遂げた。実は私の亡き父親も辛酸を嘗(な)めた抑留者である。

 第二次大戦中、ロシア西部でポーランド将校ら2万人余が虐殺される「カチンの森事件」が起きた。スターリンは一貫して「ナチスドイツの仕業」と世界に大ウソをつき続けたが、ポーランド政府の粘り強い真相解明の国際的訴えかけでゴルバチョフ時代、ついに「スターリンの犯罪」と認めさせた。

 ガルージン閣下にもぜひ、幅広く世界の歴史教科書をお読みいただくことをおすすめしたい。

【プロフィル】斎藤勉
 さいとう・つとむ 昭和24年生まれ。47年、東京外語大ロシア科卒、産経新聞入社。モスクワ支局長、ワシントン支局長、東京編集局長、取締役副社長大阪代表などを歴任。昨年から論説顧問。「ソ連、共産党独裁を放棄へ」のスクープで日本新聞協会賞受賞。著書に『スターリン秘録』(産経新聞出版)など。』

筆者の叔父も、シベリアに抑留され、地獄を味わった一人です。

いかに、産経新聞の齋藤勉氏の論調が正しいか、いかにロシアのガルーシン大使が「偏向し切った侵略者の正当化」をしているかが、皆様にはお分かり頂けるでしょう。

旧ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄し、宣戦布告すら無いままに、日本や満州を奇襲、侵略したのですから!!
この事実すら、旧ソ連は隠蔽しました!!
嘘や捏造の歴史を言いふらす、西朝鮮たる中国や下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国などと同じです!!

2月8日、安倍首相は「「建国記念の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ」を次のように発信し、首相官邸HPで公開しました。

『「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨のもとに、国民一人一人が、今日の我が国に至るまでの古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を願う国民の祝日であります。

 我が国は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、長い歴史を経て、諸外国に誇れる日本固有の文化や伝統を育んできました。私たちは、五穀豊穣を祈り、田畑をともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補い合い、共に手を携え助け合う、麗しい社会を築いてまいりました。知恵と創意工夫により、自然に向き合い、自然との調和を図りながら、科学技術の発展をはじめ、様々な分野において、人類の営みに大きく貢献してきました。

 長い歴史の中で、我が国は、幾度となく、大きな困難や過酷な試練に直面してきましたが、その度に、先人たちは、勇気と希望をもって立ち上がり、一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を貴ぶ国柄を育ててきました。そうした努力の礎の上に、今日の発展があります。
 今を生きる私たちは、先人たちの足跡の重みをかみしめ、国際社会とも緊密に連携しながら、この尊い平和と繁栄を次の世代に引き継いでいくため、能う限りの力を尽してまいります。

 伝統を守りながら、同時に、変化をおそれず、困難な課題に対しても果敢に挑み、乗り越えていく。平成の時代においても、私たちは、そうした努力を積み重ねてまいりましたが、平成の、その先の時代に向かって、私たちの子や孫の世代のために、今後も努力を重ね、より良い未来を切り拓いてまいります。平成最後の「建国記念の日」を迎えるに当たり、私はその決意を新たにしております。

 「建国記念の日」が、我が国のこれまでの歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、さらなる日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。

平成31年2月11日
内閣総理大臣 安倍 晋三』

2月11日建国記念の日、正しい歴史、国際政治、建国の理念を知らなければならない!!



現地時間の1月22日、日露首脳会談のためモスクワを訪問した安倍首相(左)と並んで歩くプーチン大統領(右)

出典:安倍首相自身のツイッター

安倍首相とプーチン大統領は日ロ平和条約の締結で歴史的な成果を挙げようとしています!!


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ベネズエラを巡る各国の思惑で分断される世界の現実はかつての中東戦争やベトナム戦争当時のようだ!!

以前、本ブログでも取り上げましたが、ハイパーインフレで経済や社会が破綻したベネズエラの現在の大統領と、国会議長を暫定大統領とを支持する国家や勢力が国際社会を揺るがす事態になりつつあります。

その動きや現実は、まるで冷戦時の中東戦争やベトナム戦争当時を彷彿とさせるかのようです。

どうしてこうなったのか??
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