新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

2月25日(月)のつぶやき その2

2019-02-26 05:48:02 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月25日(月)のつぶやき その1

2019-02-26 05:48:01 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇陛下御在位三十年記念式典挙行の次は消費税や官僚の改革、中韓などへの外交防衛強化だ!!

2019-02-26 00:00:00 | 防衛
2月24日、東京都内で天皇陛下御在位三十年記念式典が挙行されました。
筆者も国民の一人として、心からお慶びを申し上げます。

同日、首相官邸HPが「天皇陛下御在位三十年記念式典」の題で次のように伝えました。

『平成31年2月24日、天皇皇后両陛下御臨席の下、安倍総理は、都内で開催された天皇陛下御在位三十年記念式典に参列しました。
 国歌斉唱が行われた後、総理は、式辞を述べました。

 続いて、衆議院の大島理森(ただもり)議長、参議院の伊達(だて)忠一議長、最高裁判所の大谷直人長官、在本邦外交団団長であるサンマリノ共和国のマンリオ・カデロ特命全権大使による祝辞が行われ、福島県の内堀雅雄(まさお)知事、元参議院議員・元外務大臣・元環境大臣の川口順子氏による国民代表の辞、御製及び御歌朗読、記念演奏が行われました。  その後、天皇陛下からおことばを賜り、万歳三唱が行われました。』

想えば、平成の時代は皇室にとっても皇位継承問題など多くの問題があり、それを克服してこられた時代でもありました。
これは、昭和までの時代に蓄積された社会の様々な矛盾が吹き出た平成の世を映し出すかのようにも見えます。

そして、今、我が国が置かれている重大な問題、それは消費税や官僚の改革、中韓などへの外交防衛強化なのです!!

同日17時10分に産経デジタルがmsnにて「【田村秀男の日曜経済講座】消費税増税素通りの無責任国会 デフレの悪夢を招き寄せるのか」の題で次のように伝えました。

『今通常国会は小役人による厚生労働省の統計不正追及に終始し、国民経済を左右する10月からの消費税率引き上げはそっちのけだ。消費税増税はデフレという悪夢を招き寄せかねないのに、真剣な論戦がないのは国政の責任放棄ではないのか。

「悪夢」と言えば、安倍晋三首相が先の自民党大会で旧民主党政権をそう決めつけた。首相はその前の国会施政方針演説で「デフレマインドが払拭されようとしている」と明言した。首相は、国民にとっての民主党政権時代の最大の悪夢はデフレ不況であることを念頭に、アベノミクスがデフレ病を克服しつつあると誇示したかったのだろう。

ニュースを見ると、人件費や物流費の上昇を受けて今春以降、牛乳、ヨーグルト、カップ麺、高速バス運賃などの値上げが予定されている(18日付産経朝刊)。物価が全般的かつ継続的に下がるというのが経済学教科書でいうデフレの定義だが、生活実感には必ずしもそぐわない。

 物価がたとえ上がっていても、賃金上昇が追いつかないと、デフレ圧力というものが生じる。懐具合がよくないのだから消費需要が減退する。低販売価格を強いられる企業は賃上げを渋る。こうして物価が下落に転じ、賃金も道連れになる。それこそがデフレの正体だ。こじれると賃金が物価以上に下がる。

 政府がわざわざ国民生活をデフレ圧力にさらすのが消費税増税だ。モノやサービス全体を一挙に増税で覆いかぶせる。平成9年度、橋本龍太郎政権が消費税率を3%から5%に上げると、物価は強制的に上がったが、名目国内総生産(GDP)の成長が止まった。その後、物価下落を上回る速度で名目GDPが縮小する長期トレンドに陥った。

(中略)

 旧民主党政権下では、リーマンショック後のデフレから抜け出せない中、23年3月の東日本大震災に遭遇するとGDP、物価ともマイナスに落ち込んだ。

 思い起こせば、旧民主党政権は確かに無策そのものだった。筆者は22年初め、経済学者の故宍戸駿太郎筑波大学名誉教授らとともに政権を奪取した旧民主党の鳩山由紀夫首相(当時)に直接会って、財政ばかりでなく金融でも量的拡大策をとるよう進言した。鳩山氏は大きな目をくるくる回しながら聞き入れ、「そうですね、金融緩和は重要ですね」と同意した。
 だが、日銀は一向に動かないままだ。しばらくたったあと、たまたま国会の会議室で出会った鳩山元首相に問いただすと、「官房長官を通じて、日銀に申し上げたのですが、断られました」とあっさりしたものだった。

 日銀の白川方明総裁(同)は金融政策ではデフレを直せないという「日銀理論」の権化のような存在だ。白川日銀が東日本大震災後、資金供給を増やしたのはつかの間で、資金を回収する引き締めに戻し、デフレを高進させた。
 財務官僚は、うぶな旧民主党政権を消費税大幅増税の踏み台にした。野田佳彦首相(同)は言われるがままに消費税増税に向けた旧民主、自民、公明の3党合意を成立させた。税率を3%、2%の2段階で引き上げる内容だった。

 省内では「欧州でもそんな大幅な引き上げは景気への悪影響を懸念して避け、小刻みな幅にとどめる」との慎重論が出たが、幹部は「民主党政権の今こそ千載一遇の好機だ」と一蹴した。デフレを放置し、慢性デフレを悪化させる消費税増税にのめり込んだ旧民主党は、衆院総選挙で脱デフレと大胆な金融緩和を唱える安倍自民に惨敗した。

 安倍政権は異次元金融緩和を中心とするアベノミクスで景気を拡大させたが、26年度の消費税率8%への引き上げで大きくつまずいた。デフレーターもGDPも大きく落ち込んだあと、輸出主導で少し持ち直したが、昨年後半は2四半期連続で名目GDPが前年同期比マイナスになった。

 頼みの外需では米国景気拡大が止まった上、中国経済は昨年後半から減速が目立つ。トランプ米政権による対中制裁関税の追い打ちで中国の景気悪化は加速する情勢だ。安倍首相がそれでも消費税率10%を実施するなら、「悪夢」という言葉はブーメランになって自身を襲いかねない。(編集委員)』

正に、その通りでしょう!!
小役人の大馬鹿失態の国会追求に終始して居る野党は勿論、与党も消費税などの増税を既定路線としている事や世界経済の減速への危機感が無いのは大問題なのです!!
ましてや、中韓などへの外交防衛強化が議論されていない!!
一体、国会で真面な議論が為されているのか!?

同日、zakzak by 夕刊フジが「【平沢勝栄 俺がやらねば】韓国に怒り!日本は次の大統領まで静観を 統計不正問題…今や官僚も経済も大きく劣化?」の題で次のように批判的な論調を掲載しました。

『2月の後半になっても、私の新年会はまだ続いている。そこで出てくる主な話題といえば、次の通りである。

 第1は、韓国の問題だ。韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題や、いわゆる「元徴用工」訴訟など、国民の韓国に対する不信感と怒りはすさまじい。
 最近では、慰安婦問題をめぐり、韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が「天皇陛下の謝罪」を要求する発言までした。
 ここまでくると、何をか言わんやである。
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は就任後は「反日」、そして、親北朝鮮の姿勢を強める一方だ。議会も司法も、文大統領の考えを忖度(そんたく)しつつ、動いているとしか思えない。

 日本としては、次の韓国大統領が誕生するまでは、同じ土俵には乗ることなく、原則として静観していくべきでないか。

 第2は、厚生労働省などで発覚した統計不正問題だ。国家の基本である統計は、国家の信用にかかわる問題でもある。

 私は、これまで中国の関係者に対し「あなた方の統計は信用できない」と何度言ったことか。今回の件で、日本の統計も信用できないとなったら、今後、中国とは統計の話ができなくなる。
 「たとえ政治は三流でも、官僚や経済が一流だから大丈夫だ」と言われた日本だが、今やその官僚も、経済も、大きく劣化してしまったのではないか。国家の危機である。

(中略)

「失言を 期待しながら 聞いている」という川柳がある。一部のマスコミは失言を報道するというよりも、失言を無理に作り上げて、問題視することに懸命になっている。

 最近の日本経済新聞の調査によると、「国民が信頼できる機関など」のトップは「自衛隊」で、信頼度が最も低かったのは「政治家」、そして「マスコミ」だった。
 政治家もマスコミも、お互い謙虚に自省していくべきだろう。
(平沢勝栄・自民党衆院議員)』

米国の世論調査では、一番信頼出来る機関は「軍」であり、教会はその次とか。
日本の世論も、米国と同じ様になった、と喜んでもいられません。
なにしろ、日米共に、朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の亡国売国奴、亡国国賊の偏向マスコミが「ゴミ以下のゴミ屑」の如く、沢山存在するのですから!!

引用記事の末尾にもありましたが、「政治家もマスコミも、お互い謙虚に自省していくべき」なのです!!


天皇陛下御在位三十年記念式典挙行の次は消費税や官僚の改革、中韓などへの外交防衛強化だ!!

日本の更なる発展と平和を維持する為にも消費税の増税凍結、防衛大綱の見直しなどを急げ!!



2月24日、都内で挙行された天皇陛下御在位三十年記念式典にて、天皇皇后両陛下(中央)を前に万歳三唱を行う安倍首相(壇上の左側)
出典:首相官邸HP

同日の安倍首相自身のツイッターでのメッセージ
『天皇陛下の御在位30年を祝し、本日、天皇陛下御在位三十年記念式典を挙行いたしました。
この30年、陛下は日本国と日本国民統合の象徴として、国内外で一つ一つの御公務を、心を込めてお務めになり、国民に寄り添ってこられました。

私たちは、これまでの陛下の歩みを胸に刻みながら、激動する国際情勢の中で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来を、創り上げていく決意であります。
ここに、国民を挙げて、御在位30年をお祝いし、天皇陛下、皇后陛下の御健康と皇室の御繁栄を心からお祈り申し上げます。』


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。



天皇陛下御在位三十年記念式典挙行の次は消費税や官僚の改革、中韓などへの外交防衛強化だ!!

日本の更なる発展と平和を維持する為にも消費税の増税凍結、防衛大綱の見直しなどを急げ!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする