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緊急事態宣言解除後も極左反日反米中国南北朝鮮や福山哲郎議員等の政治家等に新型コロナ同様の警戒を!!

2020-05-16 00:00:00 | 防衛
5月13日夕方、安倍首相は記者会見で中国発武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎感染拡大で全国に出されていた緊急事態宣言を、39県を対象に解除されました。

同日、首相官邸HPが「新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見」の題で次のように公開しました。

『【安倍総理冒頭発言】
 本日、関東の1都3県、関西の2府1県、そして北海道を除く39県について、緊急事態宣言を解除することといたしました。
 その判断については、今回、専門家の皆様の御協力を得て、感染の状況、医療提供体制、監視体制の3つについて、具体的な数値なども含め、解除の客観的な基準を策定いたしました。
 2週間前と1週間前を比べ、新規の感染が減少傾向にあること。直近1週間の合計で10万人当たり0.5人以下に抑えられていること。さらには、感染経路が分からない感染者の発生状況など、総合的に判断することといたしました。

 そして、こうした基準に照らし、39県については、いずれも、今後、徹底的なクラスター対策を講ずることで、感染拡大を防止できるレベルにまで抑え込むことができたと判断いたしました。重症者も減少するなど、医療提供体制も改善しており、検査システムも新規感染者の動向を適切に判断する上で、十分に機能していると考えます。

 こうした評価について、尾身会長を始め、諮問委員会の専門家の皆さんの賛同を得て、今月末までの期限を前倒しして、本日付で39県の緊急事態宣言を解除することといたしました。この後の政府対策本部において決定いたします。

 残りの8都道府県では、感染者数の大きな減少に加え、人工呼吸器が必要となる重症者も、東京や大阪ではピーク時の6割ぐらいまで減少していますが、まだリスクが残っていると考えます。引き続き気を緩めることなく、外出自粛などに御協力をお願いいたします。地方への移動も控えていただきたいと思います。

 1週間後の21日をめどに、もう一度、専門家の皆さんに、その時点で今回決定した解除基準に照らして評価いただき、可能であれば、31日を待つことなく、解除する考えです。
 医療従事者の皆さんの献身的な御努力に対しまして、改めて敬意を表します。懸命な治療によって、退院などで感染症から快復した方は、累計で1万人を超えました。ひっ迫した医療現場の状況も、全体として改善傾向にあります。

 一時、700人近くまで増加した全国の新規感染者は、このところ毎日、100人を下回る水準で推移しています。この1か月で7分の1以下に減少しました。全ては、徹底的な外出自粛などの要請に御協力してくださった国民の皆様一人一人の行動の結果であります。改めて、心より感謝申し上げます。

 そして、多くの地域における緊急事態宣言の解除によって、ここから、コロナの時代の新たな日常を取り戻していく。今日は、その本格的なスタートの日であります。

(中略)

重症者への治療薬として承認したレムデシビルは国内の重症者治療に必要な量を確保し、医療機関における投与が始まっています。アビガンについても有効性が確認されれば、今月中の承認を目指します。さらには、フサン、アクテムラ、イベルメクチン、いずれも日本が見いだした薬です。別の病気への治療薬として、副作用なども判明し、それを踏まえて処方すれば、安全性は確認されています。既に臨床研究や治験を進めていますが、この感染症への有効性が確認され次第、早期の薬事承認を目指す考えです。それぞれの薬の長所が異なることから、これらをうまく組み合わせることで、更なる治療効果も期待できます。感染爆発を起こすことのないよう、流行の波をできる限り小さくし、また、後ろに遅らせる中で、有効な治療法を一日も早く確立したいと考えています。

(以下略)』と

筆者の住む地域は、この度緊急事態宣言が解除されました。
正直、嬉しいです。

しかし、まだまだ日本でも世界でも新型コロナウイルスの感染拡大の脅威は存在し、油断は出来ません。
更に、新型コロナウイルスと同様に警戒しなければならないのが、いわゆる「特亜3国」と称される中国や南北朝鮮を筆頭とする極左反日反米国家や、旧民主党や社民党、共産党などの極左反日反米政党や政治家・政治勢力にも警戒が必要です!!

同日、zakzak by 夕刊フジが「立民・福山幹事長に喝! 尾身氏への言動に批判殺到で…元側近・江口氏が嘆き節「松下幸之助先生が泣いている」」の題で次のように厳しく批判しました。

『立憲民主党の福山哲郎幹事長(58)による国会質疑の動画が、ネット上で大炎上している。11日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスをめぐって、政府・専門家会議の尾身茂副座長(70、地域医療機能推進機構理事長)に質問した際の言動が、医療従事者などの怒りを買っているのだ。福山氏も学んだ「松下政経塾」を設立した松下幸之助氏(パナソニック創業者)の元側近、江口克彦元参院議員(80)に聞いた。

 「福山君の発言はつたない。批判されるべくして批判される言葉だ」
 今回だけでなく、2010年から16年まで、同じ参院議員として福山氏の言動を近くで見てきた江口氏は、こう語った。

 福山氏は注目の参院予算委員会で、「感染者総数は政府の報告よりも潜在的に多いはず」との推論に基づき、尾身氏に3回認識をただした。

 その際、尾身氏の答弁の途中で、「ちょっと回答を短くしてもらえます?」などと言葉を挟み、尾身氏の説明が終わると「全く答えていただけなかった。残念です」と述べた。

 尾身氏は、さまざまな感染症対策にあたり世界保健機関(WHO)の要職をも歴任してきた世界的権威である。新型コロナウイルス対策でも日々奮闘している。

 一連の福山氏の言動が、医療従事者などから「あれが物尋ねる立場の人間の態度か?」「怒りがふつふつと湧いてくる」などと批判を浴び、ツイッター上で、「#福山哲郎議員に抗議します」がトレンド1位となった。

 福山氏は13日、自身のインターネット番組で、尾身氏への質問について、「敬意を持って質問していたつもりだが、言葉も含めて厳しい口調になった。私の本意ではなかった。おわび申し上げたい」と語った。
 ただ、福山氏はかねて、国会論戦では安倍晋三首相(65)や閣僚にも食ってかかるようなパワハラ風・攻撃型質問が目立つ。

 そんな福山氏を育てたのが松下政経塾だ。今年で40年の歴史がある。政界では現職の国会議員が衆院24人、参院9人と一大勢力だ。福山氏は京都大学大学院を修了し、大和証券に入社後、1990年に第11期生となり、政治を志した。

 江口氏は「松下先生は生前、『人間は誰もが偉大なる存在で、誰もが“ダイヤモンド”を持っている。たとえ叱るときでも、相手には心の中で手を合わせ、叱るべきだ。決して相手の人格を傷つけるような言葉は慎まねばならない』と塾生に教えていた。そうした『人間観』に立ち、福山氏は国会質問でも相手(=尾身氏や安倍首相らに)に礼を尽くすべきだった。相手をたたくのが前提にあるのではないか。松下先生が重視した基本哲学が身に付いてはいないようだ」と指摘する。

 江口氏は「松下政経塾出身」というブランドの「限界」も感じている。
 「松下先生が亡き今、『政経塾は一体、何をしているんだ?』と言われるのが本当につらい。政経塾出身であればなおのこと、一つひとつの振る舞いも余計に丁重になるべきだが、そうではない政治家諸君も多い。松下先生はいま、そんな彼らに失望し、泣いていると思う。実に残念だ」』

江口氏のご指摘やご批判、正に断腸の思いでしょう。
心からご同意します。
そして、同情を禁じ得ません。

筆者も、松下政経塾出身の方を何人もご存じ申し上げますが、「#福山哲郎議員に抗議します」のレベルにある方が多い事も事実です!!
何も学んでいない、と切り捨てるしかない人材、いや福山哲郎議員のような「人罪」も多いのが実情なのです!!


緊急事態宣言解除後も極左反日反米中国南北朝鮮や福山哲郎議員等の政治家等に新型コロナ同様の警戒を!!

徹底的に切り捨てよう!!



5月14日発行の夕刊フジ電子版記事の見出し
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


極左反日反米政治家の典型、立憲民主党の福山哲郎議員を厳しく批判する5月14日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


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